母親の知人ASのスマートフォン乗り換え対応

 昼起床。昼食はミートスパゲティ。
 母親の知人ASが来訪。OCNモバイルONEのSIMが火曜日に届いてたらしいが、月曜日の昼からソフトバンクの携帯電話が使えない状態が続いているらしい。てな訳で、早速届いたnanoSIMにmicroSIMアダプタを付けて、前の簡単スマートフォンからmicroSDを取り外して、VAIO Phone Aに装着。が、何故か緊急通報のみでアンテナピクトも立たない。色々試すもダメ。
 仕方ないのでOCNのテクニカルサポートのフリーダイヤルに電話。MNPである旨を伝えると、やはりらくらくナンバーポータビリティでのご利用開始の手続き(Web)が必要らしい。その旨を示す用紙などが入っていなかったことを伝えると平謝りしていた。もしかしたら、知人ASの見落としかもしれないが(汗)
 しかし、ご利用開始の手続き(Web)ページへたどり着くのは面倒。オペレーターの案内にしたがってOCNトップページを開き、「300154」を検索すると「MNP開通申し込みページ - OCNモバイルONE 音声対応SIM」が検索結果の一番上に表示されたので、これを開いた。あとはOCNマイページに与えられたOCNメールアドレスとパスワードでログインして手続きするだけ。
 さすがにSIM入れて電源入れた状態だと即座に切り替わらなかったので、一旦電源を落として再度電源を入れるとキャリア表示にDOCOMOが現れてアンテナピクトも立った。APNもOCN モバイル ONE LTEが最初からあるので選択するだけで、アンテナピクトに4G+の表記が追加された。電話の発信の問題なし。これで無事開通して一安心。
 母親の知人ASは急な用事で帰らなければならないってことで、VAIO Phone Aをこちらに預けたまま帰って行った。
 晩御飯は豚肉の生姜焼きとじゃがいもの味噌汁。
 しばらく、VAIO Phone Aの連絡先の整理とか、アプリの動作確認とか。ホームはGoogle Nowランチャー相当のLauncher3だった。時計はGoogle製だけど、連絡先はAOSP版、ただしGoogle製の連絡帳も入れられる。電話はAOSPベースの独自アプリで、Google製の電話は入れられない。カメラも独自アプリで、Googleカメラは入れられない。ファイルマネージャーはAOSPかCMっぽい。FMラジオは日本語化されてないけど、日本の周波数には当然対応してる。
 母親の知人ASが夜9時半すぎに来訪。使い方をしばらくレクチャー。その後、帰る前にセンサーハブ(ステップ・センサー)が付いているか気になったのでj4velinのPedometerをインストール。ちゃんと動作した。素晴らしい。