ベライゾンのMoto Z Play用バンパーが届いた

少し前にAmazon.comに注文したVerison(ベライゾン)のTwo-Tone Bumper Case for Moto Z Play Droid(Moto Z Play用バンパー)のBlack/Dark Grayが届いてた。公式サイトではClearのみが$14.99で既に完売と書いてある上、日本への発送はそもそもしてくれないので、今回はAmazon.comマーケットプレイスで日本へ発送してくれるSell Phone Stuffってショップを使った。
価格は$28.49(3,230円)、送料がかなり高い($34.94)業者さんだったので今回は2つ注文した。2つ分の送料は$39.93(4,527円)なので、合計は$96.91(10,987円)、1つあたり5,494円ってカンジ。8/21(月)の昼すぎに注文。9/5〜9/21到着予定。8/22(火)の早朝に発送通知。8/31(木)に到着と、今回は10日間で届いた。
パッケージに記載された品名はBumper fits/para Moto Z Play Droid Edition、型番は背面下部のバーコード上に記載されたMOTXT1635BKGYだと思われる。本体はTPU素材っぽい。色は光沢のある黒で、ボタン部分の一部が半透明になっている。ボタン部分はバンパーで覆われるカタチで、四隅は滑り止めとかクッションの役目をするかと思われるギザギザになっている。穴はUSBとイヤホンマイク端子と上部マイク部分のみ。
全体的な印象とか大きさはMoto Z付属のプラスチックバンパーに似ており、incipioのバンパーのような厚みは無い。取り付けは少々固めだが、取り付け後はバンパーの左右部分が縦に長いせいか、その部分を持つと多少前後にズレやすい気がする。画面を囲む部分の段差はincipioより遥かに低く(1mm程度)、普段自分が使っているSラインTPUケースと同じくらい。
背面は僅かな段差(0.2mm程度?)はあれど、ほぼツライチで、Moto Modsの取り付けや取り外しも普通に行える。ただし、USB端子部分は横2〜3cmに渡って背面が1mmほど出っ張っているので、TurboPowerパック等は下部の取り外し用へこみにツメなどを引っ掛けられなくなる。後日、Incipio offGRID Power Pack(ワイヤレス充電バージョン)も試してみたが同様だった。JBL SoundBoostはへこみが大きいので問題なくツメを引っ掛けて取り外せた。
また、TurboPowerパックの側面USB端子は端子およびその周りにも多少の余裕はあるが僅かにバンパーがコネクタと干渉するので差し込めない。でもまあ、これはMoto Zにモトローラ純正のMoto Z付属バンパーを付けた状態でも同じなのでTurboPowerパックの仕様ってことでいいかと。