日々

最近、X1絡みのネタを良く見ていたので何となくRaspberry Piで動かしてみたくなり、先日見つけていたMESSを試してみた。Raspbian Jessie Lite入れてRaspberry Pi用MESSのzipをダウンロードして展開。unzip標準で入ってるんだ。で、動かすもlibSDLが無いと怒られた。
apt-getで入るものやバイナリ置いてるトコも無さげだったので、ビルド手順を探すと何故かRaspberry Pi用Neko Project IIのページがヒット。手順に従ってインストールするもMESSはX1に対応してないビルドだったのであきらめて、そのままNeko Project IIをビルドして動かしてみる。あっさり動作。フォントもBIOSも要らないし、バイナリ1ファイルだけなので楽ちん。手元の適当なFDイメージ動くことを確認した。
最初、日本語キーボード繋いでたんだけどパイプ記号の「|」が打てなかったので、素直に英語キーボードに繋ぎ変えた。が、今度はチルダ「~」が打てなかったので原因を調べるとデフォルトはUKキーボードでUSキーボードとチルダの位置違うのな。素直にraspi-configでキーボードレイアウト変更して再起動した。
最後にNeko Project IIがメニュー出すのにF11が必要ってことで再び別の英語キーボードに変更。んでからnp2piのキーボードレイアウトがデフォルト日本語でさらに死ぬ(汗)

昼食はTAKEの分も一緒に吉野家で牛丼弁当大盛を査収して帰還。
定時後、第二神明で帰宅。
先日ヨドバシに注文したパナの5mの電源延長コード(WHA 4915WP)が届いてた。

あと、ちょい前にAmazon.co.jpのRomaan電子ショッピングモールで注文したLovoski エンクロージャケースボックス ブラック Raspberry Pi B+ / Raspberry Pi 2 / Pi 3対応が届いてた。後者は中国からのメール便だったけど、注文の翌日に発送されて9日で届いたので結構早かった。

LovoskiのRaspberry Pi 3対応エンクロージャケースボックスは小さな段ボール箱のパッケージで、側面に型番らしきSTK015002859の文字とバーコードとMade in Chinaの文字が書かれたシールが貼られていた。中にはビニール袋に入ったケースだけで。ケース内部の小さなビニール袋に入ったネジ4本とゴム足4つが入っていた。

ケースは上下分割する金属製で、下部と上部にRaspberry Pi 3の発熱するチップ面に接触する出っ張りが付いている。残念ながら出っ張り部分をチップ面にくっつけるための熱伝導シート等は付属しないので、今回はアイネックスの低硬度放熱シリコーンゴムシート HT-04を別途注文した。ゴム足の粘着剤は3M製の模様。ネジはケースの上下部分を底面から留めるのに使う。

明日にでもRaspberry Pi 3を早速取り付けて放熱性能を確認してみよう。高負荷テストは何使おう。UNIXbenchopensslでspeedオプション使うあたりか。CPU温度はvcgencmd measure_tempで確認出来るらしい。
晩御飯は煮魚とわかめとおあげの味噌汁とおあげ巾着玉子。
自室から岡田ちゃん宅用に用意すべきパーツを発掘。無事、残りのLANケーブル1本と、3P-2P変換アダプタと、MicroServer電源ケーブルと、3口タップアダプタ等を回収。