TAKE宅BRAVIA設置作業お手伝い

PCI Express x1スロット等からPCIスロット×2に変換する基板(DIR-EB262-C13等)にPT2を2枚取り付ける際、ケースの拡張スロット部に固定出来ないとPT2がPCIスロットだけで支えられてる状態で不安定なので何とかするべく、PT2の基板の四隅のうち3箇所に空いてる穴を使って2枚のPT2をスロット間隔で連結すべく、昨日Amazonから届いたuxcellの六角スタンドオフスペーサーを使ってみた。
スロット間隔は18mm、基板との絶縁性と考えてナイロン素材、PCで良く使うネジが使えるようにM3×3mmのネジ穴が付いているこの製品を選んだ。ただ、PT2の基板の四隅にある3箇所の穴のうち、手前側の上部はチューナー部品の外装が干渉して六角スペーサーを挟むことが出来ないので、残りの2箇所だけで固定してみた。

六角スペーサーを2枚のPT2の間に挟んで、グラスワッシャー通したミリネジで留めるだけ。良いカンジに固定出来た。


が、六角スペーサーを通せなかった部分もネジだけなら通せるんじゃないかとTAKEが言うてた一件もあって使えそうなパーツが無いか調べてたら、アイネックスのファン固定用ネジセット 20〜25mm厚用 SCM-02が使えそう。M3ネジ1本につきPT2固定のためにM3ナットが3つ、これが3箇所必要なのでM3ナットが合計9個要るから3セットあれば何とかなりそう。
Lian LiのMini-Qシリーズ PC-Q21BはSFX電源が別売りのMini-ITXケースなんだけど、ACアダプタで動くマザーボードを使っているので、SFX電源を取り付ける部分が空いたままになっている。どうしても塞いでおきたくて、玄人志向のACアダプタ電源 KRPW-AC120Wに付属のSFX変換ブラケットを付けていたが勿体無いので、昨日Amazonから届いた久宝金属製作所のアルミパンチング板 P6609を使ってみた。

大きさは150×150mmなので、適当な工具でSFX電源と同じ125×63mmにカットする必要があるが、ネジ穴は元々空いてるパンチング穴の間隔が上手い具合に合うし、パンチング穴の大きさがインチネジより僅かに小さいので、ネジこんでやればナット要らずで固定できそう。


日中、TAKE宅1Fリビングに昨日夜に届いたAndroid TVなフルHDの43インチBRAVIA設置作業をお手伝い。

設置はあっさり終了。初期設定始めたら、ファームウェアアップデートが始まったのでしばらく放置。

定時後に本格的に設定とか動作検証とか。標準で入っているビデオのアプリが出来が良くてDLNAクライアントとしてもDTCP-IPクライアントとしても優秀。
晩御飯はTAKEを乗せて西神中央プレンティのとんかつ和幸へ。特大ひれかつ御飯を食べる。今日のお手伝いのお礼にほとんどおごってもらった。

TAKEを送ってから第二神明で帰宅。