徳島へ花見とうずしお見に行く

朝8時半頃起床。朝食はトーストとコーヒー。しばらくしてDEENが来訪。DEENハスラーに両親と共に乗車。近場のローソンに寄って父親がビールを確保した後、第二神明から垂水JCTを通って明石海峡大橋へ。淡路島を抜けて鳴門大橋を渡った後、鳴門北で降りて渦の道へ。
が、駐車場が有料だったので干潮の時はパスって満潮の時に来ればいいかってことになり、スカイラインを通ってから、昼食の鳴門うどんの舩本うどんへ。民家の一角にあるが、駐車場も狭いながらもそこそこ停められるっぽいのと、他にも支店があるらしい。

鳴門うどんの大とちくわ天ぷらを注文。うどんは細めで短く切れてることが多くてコシは全然無い。同じ四国でも讃岐うどんとは全然違うタイプだった。

その後、眉山に桜を見に行くってことで阿波おどり会館へ。近場の駐車場に停めて、阿波おどり会館5Fのロープウェイ乗り場へ。そういえば、アイマスの春香と中の人や、おへんろの阿波おどりポスター掲示されてた。あとで調べてみると徳島市ふるさと納税の返礼品で出たものらしい。
ロープウェイで眉山山頂へ。

低い山なので割りとあっさり到着。でも、景色はかなり良い眺め。

眉山の山頂は横に広く色んな場所があるので桜を見がてら歩いて回る。


そういえば、四国放送NHKのアンテナもあった。たっぷりと見た後、再びロープウェイで下山。
次は近場の徳島城跡へ向かう。近場の駐車場に停めて徳島城跡のある徳島中央公園へ。何やら人だかりが出来てるので何だろうと見ているとレスキューの人がはしごを掲げて何かやろうとしている。出初式にしてタイミングが妙だし、木々に囲まれた合間で訓練ってのも何だかなと思っていたら、木々の上の方に降りれなくなっているネコが居ることに気付いた。これの救出でレスキューとか警察とか来てて、人だかりが出来ていた模様。

しばらく見ていたがなかなか救出が難しいみたいで、両親がそろそろ行こうと歩き始めて現場から離れていくと急に状況が急展開したようでネコが木から落ちたが上手く着地したか、キャッチしてもらえた模様。何はともあれ良かった。その後、公園を歩くと動物の匂いらしきものが結構してきて、何やら山の斜面から鳴き声もすごくしている。何だろうと思ったらサギが巣を作って何匹もいる模様。時々、飛び立っては戻ってくるのが見えた。
そして公園の広場に出て来た。もうあっちこっちでみんなが花見をしていた。ふと、隣に電車が見えて止まったまま音が聞こえてきたので何だろうと見てみる。駅は無いっぽい。陸橋があったので登って見てみると車庫と引き込み線があってかなりの列車が止まっていた。どうやらその先には徳島駅があるっぽい。

さらに公園内を歩いて復刻された当時のお城の門のところに出て来た。軽く写真とか撮りつつ、公園から撤収。

城跡はどこにあるんだろうと思ってたら入ったところの先に見えてた山みたいなトコの向こう側にあったっぽい。ルート的にそっち寄らなかったのと、桜見れたってことでここは撤収。
最後にうずしお見にいくべく移動開始。途中、調べて見つけた安いガソリンスタンドへ。給油後、再び鳴門のスカイラインを走ってから渦の道へ。渦の道に加えてここの日本一じゃなくなったけど長いエスカレーターで展望台に行けるってことで、17時までの閉館まで時間無いからと先に登る。エスカレーターは思ったよりもあっさりしていた。

展望台はさすがに眺めが良く鳴門大橋も含めて淡路島とか一望できる。

その後、エスカレーターを降りて、近場の別の展望台へ。

そして、いよいよ鳴門大橋の道路下部にある渦の道へ。淡路島方面へ橋の1/4も進まないけれど結構歩いてうずしおが良く見えるポイントに到着。残念ながら綺麗にうずが巻いてる状態のものは見えなかったが、潮の境目で渦ができやすくなってる状態は良く見えた。

渦の道を見終わってから駐車場に戻って撤収開始。帰りは近場で晩御飯を食べることになり、さぬき手打ちうどん丸亀へ。DEENと両親はここの定番メニューである焼きうどんを注文。ヲレは釜揚げうどんを注文。倍もしない価格で食べ放題に出来たけれど、1人前の量とか味の具合が判らない状態だとリスクがデカイかなと思って、普通に1人前を注文。想像通り、多めの1人前だったが美味しかったし、DEENと両親が頼んだ焼きうどんが凄いボリュームだったので待ってることを考えたら食べ放題でも良かったかなとちょっと思ったり。

食べ終わってから鳴門大橋で淡路島に渡り、明石海峡大橋で垂水JCTから第二神明へと出て帰宅。父親が寄ってってコーヒーでも飲んでけって言うたことでDEENも一緒に帰宅してコーヒー飲んで一服した後、DEENは帰宅。
ヲレは今日も結構歩いて割りと疲れたので早々に就寝。深夜に目が覚めて風呂だけ入ってから再度就寝。