シリコンパワーの2TBポータブルHDDが届いた

出社後、事務所の18.5インチ液晶 EPSON LD18W41SにCompute Stickを直付けすべく下部から差し込むDVI端子の向きを確認。端子形状は前面側(ディスプレイ側)が狭く、背面側が広い。これにエスエージェーのHDMI-DVI変換アダプタ CA-HTOD-ADFMを取り付けるとHDMI端子形状は前面側が広く、背面側が狭い。さらにエスエージェーのHDMI L型アダプタ CA-HTOHLU-ETSを2個組み合わせてU字型にして取り付けるとHDMI端子形状は前面側が狭く、背面側が広い。

このHDMI端子にCompute Stick CSTK-32Wを取り付けると吸排気口が背面、microSDスロットがディスプレイ外方向に、USB端子とmicroUSB端子と電源ボタンがディスプレイ内方向に配置されるので、使い勝手も悪くない気がする。もちろん、HDMI-DVI変換使ってるので音は出ないんだけど。

しかし、最初TAKEに借りたMSIHDMI-DVI変換アダプタ使ってたんだけど、これってエスエージェーのと違ってHDMI端子の向きが逆なんだな。



定時後、第二神明で帰宅。
先日、NTT-X Storeに注文したシリコンパワーの2TBポータブルHDDと、PQI Air Penが届いてた。

PQI Air Penはこれで3台目。前回入手したもののうちホワイトがメモリ64MBだったので同じホワイトを注文してみたが、残念ながらメモリ32MBだった。パッケージや底面のシールは全くの同一なので見分けることは出来なさげ。本体裏面に印刷されたMACアドレスや最下段に記されているシリアルと思わしき14桁の英数字は違う。メモリ64MBモデルはMACもシリアルも一番小さかった。
ブラックはパッケージ底面のシールに書かれた型番が違うが、それ以外はホワイトと全く同じで本体裏面からブラックであることを示す記載は見つけられないし、MACやシリアルも特にブラックがこれであるといった記述は判らなかった。
しかし、なんつーかNTT-X Storeで引ける500円ガチャってカンジだな。3つ引いて、今んトコ当たりは1つだけど。

Silicon Powerの2TBポータブルハードディスクは、Diamond D06シリーズの2TBモデルであるSP020TBPHDD06S3Kで、本体以外の付属品はmicroUSBケーブルと日本語含む多言語対応の取扱説明書兼保証書のみ。本体底面にはMSIP-REM-SLL-D06 / 2TBといった型番が表記されている。
本体はプラスチック筐体で、側面は丸まっているので立てて置くことは出来ない。底面はゴム足とか特別な表面処理も無く滑りやすい。コネクタはmicroUSB 3.0で、左側の筐体内部に動作ランプがある。

筐体を透過して青く発光する。microUSBケーブルは30cmくらいかな。短くて太くて取り回しがしづらい。動作ランプはアクセス時に点滅、動作中は点灯、アクセスが無いと約3分で省電力モードに入って消灯する。尚、LHR-PBNU3Wより奥行きが5mmも短い。
バイス マネージャーでは、USB 大容量記憶装置の下にPHD 3.0 Silicon-Power USB Deviceとして見えており、ハードウェアを安全に取り外してメディアを取り出すではSilicon-Powerの取り出しと表示される。ボリュームラベルはSP PHD U3、ディスク内にはSp Serviceフォルダがあり、その中にimagesフォルダ、Activate Warranty.exe、index.htmlが入っている。どうやら保証登録するための案内とプログラムの模様。
内部のHDDは2.5インチ7mm厚2TBのSeagate ST2000LM007らしい。SMRなので速度は早くなさそうに思えるが、かなり大きめのキャッシュがあるらしくパッと見では判らないっぽい。