USB電源供給ケーブル各種が届いた

日中、PQI Air Penで動作するバイナリを作るべく、参考にしたいくつかのサイトで使っていたクロスコンパイル環境のSourcery CodeBench Lite Editionをダウンロードしようとしたが何故かSUPPORTED PROCESSORSにMIPS processorsが見つからない。
「"Sourcery CodeBench Lite Edition" MIPS」でググってみたところ、Toolchains - LinuxMIPSからリンクされたダウンロードページのSourcery CodeBench Lite Edition for MIPS GNU/Linux hosted on IA32 Windows, IA32 GNU/Linuxが無事見つかった。
早速、最新のSourcery CodeBench Lite 2016.05-8をダウンロード&インストール。適当なサンプルをコンパイルして出来たバイナリをPQI Air Penで実行すると「FATAL: kernel too old」が出て動かない。参考にしたサイトで使われていたSourcery CodeBench Lite 2013.11-36に変えてみたところ無事動くバイナリが出来上がった。
Windows環境で動作するのは便利だけど、UN*X向けのソースにはconfigureスクリプトを動かしてからmakeってパターンが多いので、configureが動作しないWindowsでは色々と面倒くさい。てな訳で、Bash on Windows上にSourcery CodeBench Lite Editionを入れてやってみる。が、今度はBash on WindowsLinuxカーネルが新しいからかgccのバイナリが実行出来ないとエラーが出たので素直に後日Ubuntu12.04あたりをVMwareとかで入れて試す方向で。
定時後、第二神明で帰宅。
先日、地球館ダイレクト(コンピュエース横浜店)で注文したUSB→DC電源供給ケーブル各種が届いてた。

AbyのAby パソコン用外付けスリムコンボドライブUSB2.0 CD±RW、DVD-ROM(Aby002)のACアダプタ接続端子にDC-5525(外径5.5mm、内径2.5mm)は差し込めるが若干ぐらつく、DC-5521(外径5.5mm、内径2.1mm)はピッタリ差し込めてPCからのUSB電源供給で問題なく電源が入った。

iBUFFALOのUSB2.0ハブ 7ポートタイプ BSH7AE03BK、TumaoのTumao 有線lanアダプタ usb lan変換ケーブル USB 2.0 ハブ USB2.0ポート*3+RJ45 有線LANポートUSB拡張アプリケーションマウス10/100BASE-T フリードライバ 内蔵型、SODIALのSODIAL(R)USB 2.0 3ポートハブ イーサネットネットワークLANカードアダプター10/100Mbpsは、ACアダプタ接続端子にDC-3413A(外径3.4mm、内径1.3mm)がピッタリ差し込めてPC等からのUSB電源供給で問題なく電源も入った。
DC-3414A(外径3.4mm、内径1.4mm)も差し込めるけど若干ぐらつく。DC-3511A(外径3.5mm、内径1.1mm)はプラグが太くて差し込めない。DC-3513A(外径3.5mm、内径1.3mm)、DC-3814A(外径3.8mm、内径1.4mm)も同様。何はともあれ、やっとこさ長い戦いが終わった…。

晩御飯はオムライスとオニオンコンソメスープ。魔法つかいプリキュア見てる間に急激な眠気に襲われてソファで寝てしまう。夜遅く起きて布団で寝直すも、再び深夜遅くに目が覚めたので未読の続きをしてから再度就寝。