家族と親戚とで和歌山へ旅行

朝5時半起床。眠い。準備して両親と共に母のミライースで親戚宅へ。ここでヲレは親戚の兄ちゃんのフィットを運転して出発。GathersのナビだけどBluetoothハンズフリー等にも対応してたのでペアリングさせてもらって、スマートフォンの車載ホルダーもエアコン吹き出し口に取り付け、USBシガーアダプタも付けさせてもらったりと、実質的に自分のフィットと同じ状態になって快適に運転。母親に付いて来てもらって、第二神明で須磨へ。下道でDEEN宅に移動。ここでミライースからDEENハスラーに乗り換え。
再び出発して柳原から神戸線海老江へ。淀川左岸線で湾岸線に出てりんくうJCTで阪和道に向かい、和歌山方面へ。まずは紀ノ川SA下りに寄って朝食。ベーカリートートルへ行くとコーヒーランドの入荷時間は20分ちょい後の9時らしい。早速、母親が並んで待ち、しばらくして買ってきたので持ってきたコーヒーとかと一緒に食べる。美味い。

その後、阪和道を下って和歌山城へ。天守閣に上ったりとか色々見て回る。そっか、ここって暴れん坊将軍のお城だったんだ。

入場券がもう1枚付いてたんだけど、天候の都合で明日行く予定の場所を今日行くことになってて、そっちの時間制限から回らずに軽く庭園見た後、駐車場に戻って出発。

再び阪和道へ入り、湯浅御坊道路を経由して再び阪和道となる道を下っていく。南紀田辺で降りて一気に山の中へと向かっていく。以前来た川湯温泉を過ぎてしばらく走ったところに、瀞峡のウォータージェット船乗り場に到着。

何故か、ここの乗船券売り場に以前TAKAさんからのお土産で見たことのある萌え巫女イラスト立て看板が置いてあった。

何とか本日の最終便に間に合ったので無事乗船。

川下りと聞いていたが、ここから川を上って瀞峡の主要観光スポットを巡って行くらしい。川は浅いように見えるが、ウォータージェット船だからスクリューが無いので底を擦っても平気なんだとか。途中の乗船口に停まってお客さんを追加で乗せた後、しばらくして天井が自動でフルオープンになった。をを、天候良くて本当に良かった。

瀞峡の中心部が近づいたところで記念写真撮ったり、トイレ行ったり、食べ物売ってたりする乗船口に停まった。野生のカモが泳いでた。鮎もめっちゃ居る。網ですくったら何匹も入るんじゃないかってくらい。鮎の塩焼きも売ってたがスナック感覚で食べるのにはちょっと抵抗があったので今回はスルー。

再び乗船して奥瀞って呼ばれる上流へ。色々と見どころあって楽しい。

帰りは乗船口で人を降ろしつつ川を下っていく。片道1時間ほどのコースで見応えあって楽しかった。そういえば、船内の案内看板にも書いてあったが、ここら辺はどこにも那智黒の広告入ってるのな。車で来る途中にも沢山見たので思わず乗船前に売店で買ってしまった。

そういえば、紀ノ川SAも和歌山城ポケストップとか一杯あったので、ポケモンGOプラスの電池が一気に無くなったっぽい。ペアリング失敗だけの問題かも知れないが面倒なので早々にCR2032の電池交換。
ここから一気に山を下って海側に出た後、南下して紀伊勝浦へ。ホテル中の島の駐車場に到着。ここから送迎バスで徒歩でも移動できる程度の距離にある勝浦港へ移動。

ここから送迎船に乗船して、目の前に見えるくらいの近い距離にある島へ移動。

港=ホテル入口状態のところに到着してホテル中の島へ。ホテルは島の半分くらいの部分に四角状に建っていて、ぐるっと回って一周も出来るので迷っても歩いていればフロントに出てこれる楽しい仕様。1周250mほどらしい。
部屋について軽く休憩した後、夕食。思ったよりも色々と食べるものがあった。何故か、乾杯の音頭をヲレが取らされることに。まあ、立ち位置的に仕方ないか。てな訳で、父親の喜寿と、親戚の兄ちゃんの還暦をお祝い。

食後に軽くゲームコーナーを散策。その後、部屋に戻ってから浴衣に着替えて大浴場へ。入った瞬間に温泉の匂い。ここからも外が見えて海が見えるが、ドア開けて階段を降りていくと露天風呂に出れて、ここが本当に海の真ん前状態。3段に分かれてて、一番上のところは洞窟っぽい露天風呂になっていた。ここが一番お湯の温度が高く、海の真ん前は一番温度が低い。
風呂から出て部屋に戻り、お茶したりしつつ、早めに就寝。