日々

日中、予備機のGoogle Playストア版Nexus 5を昨日セットアップしたGalaxy Nexusに入れ替えた。そこで、かおりちゃんから友人のためにポケモンGO用端末を少しの間だけ貸してほしいってハナシがあったので、空いたNexus 5を貸し出した。あと、グローバル版Galaxy NexusはLG Sunriseに入れ替えたので、あらためて初期化してOMAP4 AOSPを再インストール。
定時後、第二神明で帰宅。晩御飯は魚の味噌煮と厚揚げとじゃがいもの味噌汁。
おとといの夜にアイ・オー・プラザで注文したインテルのCompute Stick(CSTK-32W)が届いてたので早速開封。パッケージはインテル版と同じだけど、シュリングラップの上からI-O DATA版である旨の型番などを記したラベルが貼られている。また、側面にI-O DATA独自の日本語セットアップガイドと追加1年間のマカフィーのライセンスが袋に入った状態で貼り付けられていた。


本体以外の付属品はUSB ACアダプタとmicroUSBケーブルとHDMI延長ケーブルのみ。

USB ACアダプタは5V 2Aで、ACプラグ部分が世界各国で使われている4種類に交換可能になっていた。もちろん、日本で使われているプラグも含まれている。
ACアダプタを繋ぐと電源ボタン押してないのにいきなり電源が入って起動した。F2キーを押すとBIOSに入れる。BIOSバージョンは2015/10/27の0031だったので最新か。BIOSBluetoothキーボードをペアリングさせて使うことも出来るけど、初回ペアリングにはUSBキーボードが必須になるのは仕方ないところか。BIOS終了後や起動時にF10キーを押すとブートメニューに入れる。デフォルトは32bit UEFIなので、Macrium Reflectの32bit版をUSBメモリから起動させて、初期イメージをバックアップ。ファイルサイズは5.72GBになった。
とりあえず、通常起動させる。ローカルアカウントでサインイン。何故かタイムゾーンが北京だったので東京に変更。ライセンス認証されているのを確認。Windows 10のメディア作成ツールをダウンロードして実行。このPCを今すぐアップグレードするを選択。プロダクトキーが必要と出たけど、このPCにWindows 10を再インストールしていますを選択してみた。で、インストールが始まったものの、途中で電源投入後画面のまま固まって電源OFF/ONしても同様な状態で動かなくなったのでアップグレードは諦めた。
てな訳で、Windows 10 Home 32bitのTH2をUSBメモリから起動してクリーンインストール。途中、ちゃんとBIOSのDPKを読んでくれるようでプロダクトキーの入力は求められないまま、インストールは終了。ローカルアカウントでサインイン。設定→更新とセキュリティ→ライセンス認証でプロダクト キーを見ると、このデバイスWindows 10 はデジタル権利付与によってライセンス認証されています。と表示されていた。いつまでやってんのかわかんないけど、本当に今でもWindows 8.1のプロダクトキーでWindows 10のアクティベート通るんやね。
バイス マネージャーを見るとシステム デバイスIntel(R) Atom(TM) Processor I2C Controllerが5つと、ほかのデバイスPCI 暗号化/暗号化解除コントローラーに!マークが付いた状態。Windows Update当ててもドライバは入らなかった。
ドライバは、インテルからサポート→ダウンロードおよびドライバー→ドライバーの参照、製品の選択→ボードおよびキット、追加で選択ができます。→Intel(R) Compute Stick、追加で選択ができます。→Intel(R) Compute Stick STCK1A32WFC、全てのダウンロード・タイプ→ドライバ、任意のオペレーティング・システム→Windows(R) 10 32ビットでダウンロードして、SoC、グラフィックス、無線LANBluetoothをそれぞれ当てる。(SoC当てるだけで!マークの付いたデバイスは解消されるけど、せっかくなので全部当てた。)