久々にPT3で録画したTSファイルをRD-X9に転送してみた。ts2pts_mod8(2008/2/22版、PMS for VIERA 1.74.5に含まれている)でBD用192バイトm2tsを指定してPartial TSに変換したものを、netdubhd-upload(2010/05/29版)のmk-createreq.exeで番組情報を抽出して、netdubhd-upload.exeでRD-X9に転送するだけ。
以前はts2pts_mod8でPartial TSに変換したものを、cciconv 2.2(2009/11/01版)のcciconv188to192.exeで出力する192バイトパケットにBD192形式を指定して変換してたけど、cciconv使わなくても転送出来た。機種によってはDVDが入っていたり、TS1予約録画中だと転送に失敗することがある模様。転送中はTS2録画中になる。TS2で放送されていないチャンネル(CS001等)を選択(もしくはアンテナを一時的にはずす)しておけば、転送されたものは高速そのままダビングが出来て、ダビングしたものは画質指定ダビングも出来る模様。
そういえば、社長のデスクトップPCとノートPCをWindows 10にして欲しいってことで先日から作業してたけど、Windows 10 Home 32bit バージョン1511(いわゆるTH2)を入れたエプソンダイレクトのEndeavor NP11-VはSiS672チップセットが認識されないのでSiSからDriver Support→DOWNLOAD→I accept to the above.をチェックして、I AGREE→STEP BY STEPからWindows 7、IGP Graphics Drivers、SiS671 & SiS672 seriesと選択して、GO→SiS UniVGA5 graphics driverのv 5.29をChoose location to downloadからJapanを選択して、DOWNLOAD NOWでインストールしたところ無事一通り認識した。ただ、NP11-Vはメモリが1GBと少し心許ないので2GBに交換したいところ。
Windows 10 Home 64bit バージョン1511(いわゆるTH2)を入れた東芝のdynabook SS RX2/T7Jはオンライン状態で全てのドライバが当たってくれた。インテルのチップセットやトラステッドモジュール、指紋センサーから東芝HDDアクティブプロテクションまで認識していた。こっちはWindows 10のライセンス購入する方向で検討せにゃ。最近はパッケージ版でもダウンロード版でも13,600円と比較的安いので、購入出来そうならする方向で。
帰宅後、昨日ヨドバシで注文したロジテックのUSB3.0接続2.5インチHDD/SSDケース(LHR-PBNU3)とバッファローのセルフパワーUSBハブが届いてたので早速開封。
ロジテックのHDDケースは以前使っていたUSB2.0接続モデルのLHR-PBGU2だと右側面後部にあったminiUSBコネクタが、背面にmicroUSB 3.0コネクタがくる配置に変わってた影響か、変換基板が奥に少し伸びてケース全長が数ミリ伸びていた。あと、側面の角を落としたデザインになっているので側面のフラットな部分の高さが数ミリ狭くなっているので、ラベル貼る際に不都合あるかも知れない。付属のmicroUSB 3.0ケーブルは短くて好印象。
USBハブは付属ACアダプタがUNIFIVEのUS100523で5V 2.3Aのセンタープラス。一般的なEIAJ#2より細いので互換性は無い模様。ホスト側はminiUSB端子で、miniUSBケーブルはそれなりの長さ。miniUSB端子側にACアダプタ端子とUSBポートが1つ、反対側にUSBポートが3つ並んでいる。3つ並んでる方にPX-S1UDを差し込んでみたが、幅が狭いので隣同士にPX-S1UDを差すのは難しそう。1ポート空けて両端に差すなら大丈夫だけど。