さんぱくん外出を購入

昼前にTAKEを乗せて取引先へ送迎。その後、兵庫駅前のとんかつがんこでTAKEが弁当買ってから、近くにいるからってことで風見鶏へ。
風見鶏のさんぱくん外出(US-3POUT)の価格は何故かAmazonマーケットプレイスの風見鶏に出してる分だと5,980円なのに風見鶏の本店では6,151円。まあ、目の前で手に入るんだからと購入。

帰還後、早速開封。

本体はB-CASカード1.5枚分の正方形っぽい筐体。厚みは単3電池程度。前面にチップ面を下向き&奥側にして挿入するフルサイズのB-CASカードスロットと右側にF型アンテナ端子。上面左奥隅に緑色に点灯する動作ランプ。背面中央にminiUSB端子がある。底面は四隅にゴム足と中央にシリアルナンバーが書かれたシールが貼られている。

付属品は20cmのminiUSBケーブル、F型プラグ付き1mケーブル直付のマグネット台付きワンセグアンテナ、ワンセグアンテナ固定用の金属板付き吸盤、赤いBS/CS対応のB-CASカード、ドライバ&アプリケーション8cm CD、取扱説明書といった構成。
本体をドライバ無しでPCとUSB接続すると、ほかのデバイスにISDB 3 Wave Deviceとして認識される。ハードウェアIDはVID_0511、PID_0045。付属CDはISOイメージで抜くとファイルサイズは64.9MBしか無い。ボリュームラベルはDigiBestTV。内容はAutorun.exe、Autorun.ico、Autorun.inf、Menu_ENG.txt、Menu_J.txt、Menu_R.txt、Menu_TC.txtとDriverディレクトリ内にsetup.exe、Softwareディレクトリ内にsetup.exeとなっている。
Autorun.infはAutorun.exeを実行するだけで、アイコンにAutorun.icoが指定されている。Menu….txtはAutorun.exeのメニュー内容を各国語で記したテキストファイルの模様。Autorun.exeを起動してデバイスドライバのアイコンをクリックするとドライバのインストールウィザードが起動する。視聴・録画ソフトのアイコンをクリックするとDigiBestTVのインストールウィザードが起動する。閉じるで終了する。

今回はWindows 10 Pro 64bitをインストールしたThinkPad X201を使って、ケーブルテレビJ:COM神戸のアンテナを繋いでみた。デスクトップ上に出来たDigiBestTVのアイコン(もしくはスタートメニュー→すべてのアプリ→DigiBestTV→DigiBestTV)で起動するとチャンネルスキャンのサブウィンドウが開いているのでBS、CS 110°、CATV パススルーにチェックを入れてスキャンの開始。かなり時間がかかる。見つかったチャンネルは順次チャンネル名などが表示される。

チャンネルスキャンが終わった後、Messageダイアログに「COPP対応不可」、「ご利用の環境では動作不可能です。」と表示されて何も映らないので調べてみると、COPPはMicrosoft著作権保護技術でMSXML 4.0が必要らしい。てな訳で、MSXML 4.0 Service Pack 2 (Microsoft XML Core Services)をインストールして再度DigiBestTVを起動したところ無事に映った。

ただ、何故か映像が白黒。なんだこりゃ?と思って、DigiBestTVのツールボタン(スパナアイコン)から画面設定を見てみるとコントラストと彩度が最低値になってる(汗)明るさや色合いと同じくスライダーで中央に設定すると色鮮やかなカラー画面になった。
この辺は同じDigiBestTVを採用している恵安のチューナーでも同様な現象がある模様。内田商事(さんぱくんのメーカーで、風見鶏を運営している会社)は自社ブランド使わずにパッケージにDigibestロゴ付けてるけど、恐らく恵安のOEM元も台湾のDigibestなのではないかと思う。
そういえば、さんぱくん外出の動作確認で2Fの録画PC置いてあるトコに行ったら、Betty+D945GCLF2がカーネルメッセージ出してハングアップしてた。これで2.5インチHDDでも3.5インチHDDでも発生することが判ったのでHDDにもHDDのマウント場所にも問題は無いと言うことが判った。次はSATAケーブルを変えてみるところか。それでダメならD945GCLF2のSATAが何らか故障つか問題があるってことで。
NTT-X Storeがここ最近荒ぶってるおかげで自分も含めて身の回りで色々と購入祭り状態だけど、元々買おうか次期モデルを待つかと思っていたASUSのTransBook T90Chiの32GBモデルが2.5万ほどだったのに一気に22,980円になってることを知った。さらに800円引きクーポンが適用できれば、22,180円。2.5万だった頃は買うならプラス0.5万で64GBモデルと考えていたが、1万近く値段差が出てくると買ってもいいと思ってただけに悩みに悩んだあげくポチっとしてしまった。最初クーポン適用出来なくて苦労してたけど、後で試したらあっさり出来た。さてと、これで持ち歩き用PCはTransBook T100TAからリプレースだな〜。収納用ソフトケースやアクティブスタイラスペンも買わねば。
定時後、日記更新などで遅くなったが第二神明で帰宅。晩御飯は焼き魚と朝にご飯炊けてなくて弁当作れず入れる予定だったおかず。
先日ヨドバシ.comに注文した単4電池4本ケース2個セットが届いてた。
未読始めたところで、まるこめさんにTransBook T90Chiのことを教えるべく電話。終わったら夜10時半だった。Google PlayNexus 5に変えてから初めて2時間以上電話してた訳だが、こっちの声が届かなかったり、相手の声が聞こえなくなったり、当然通話が切れてしまったりする現象には出会わなかったので、やはりNexus 5をバッテリー交換した際に何らか問題を起こしてしまったか、北米版のバンド切り替えがドコモで上手く動作してないんじゃないかと思う。北米版Nexus 4FOMAプラスエリア対応改造も恐らく同様。
結局、蒼の彼方のフォーリズムを1分ほど見たところだったので最初からあらためて見直し開始。
未読終わってからフォトカツやってる間に岡田ちゃんからハングアウトで着信。初めてだったのでマイクとかを許可するかの確認が出て少し焦った。さっき、まるこめさんと通話してる間に別端末でハングアウト受けて岡田ちゃんがディスプレイ繋ごうとしたらVGA→DVIケーブルが無くて出来ないって言うてきて、他の対策としてRealVNC Viewer入れてリモート操作で画面出るか確認してもらうように言うた件。無事繋がったようで恐らくWindows 10のサイレントアップグレードの結果、再起動を促す画面が出てた模様。とりあえず、再起動を選択してもらった。
再起動終わったら、また連絡するってことでしばらくしてから再びハングアウトで着信。どうやらWindows 10になってた訳ではなかった模様。Windows 8.1のデスクトップ画面になったってことで、こちらからVNCでのリモート接続を試すも繋がらない。ネットワーク関連の調査を依頼するのは難しいので、Chromeを入れてもらってヲレのアカウント入れてもらってChromeリモートデスクトップを有効にしてもらった。で、こちらから無事接続できることを確認。これでネットワーク関連の調査も出来る。
原因はダイナミックDNSの更新ソフトであるDiCEのスケジュール設定が飛んでることだった。とりあえず、今使ってる自作のスクリプトにポート開放も合わせて置き換えて無事にVNCで接続できるように復活した。