TAKE宅3F片付け手伝い

そういえば、以前契約してたSTREAM X(GL07S)が無償交換および回収の対象なのか電話で問い合わせてみた。以前Y!mobileと契約してた時のGL07Sの電話番号と現在もY!mobileと契約中のデータ専用SIMの電話番号、あと氏名と生年月日を伝えたところ、IMEIを伝えることなく対象外であることが判った。どうやら登録情報からIMEIが確認できる模様。何はともあれ、ちょっと残念(苦笑)
アイ・オー・データのテレビチューナー EX-BCTX2のペアリングを外部から可能にするためにVPNを張ってみた。Androidは標準でVPN接続機能を持っているので、VPNサーバ側を適当に検討するとSoftEther VPNが無料でかつレイヤ2接続できてセキュアでブロードキャストやルーティング問題も無さそうなので自宅のWindowsノートPCにインストール。
SoftEther VPN サーバー管理マネージャーが起動したら「接続」、初回のみ管理者パスワードを設定させられる。「リモートアクセスVPNサーバー」にチェックを入れて「次へ」、簡易セットアップで指定した内容に初期化されますと出るので「はい」、仮想HUB名を適当に入力して「OK」、ダイナミックDNS機能の画面が出たら「閉じる」、「VPN Azureを無効にする」を選択して「OK」、「L2TPサーバー機能を有効にする」にチェックを入れて「IPSec事前共有鍵」に10文字以下の文字列を入力して「OK」、「ローカルブリッジの設定」で念の為にLANアダプタを選択して「ユーザーを作成する」、VPN接続に使う「ユーザー名」と「パスワード」だけ設定して「OK」で出来上がり。
あとはルータでUDP 1701、UDP 500、UDP 4500をポート開放しておく。今回はMiniUPnP Clientでポート開放した。ルータがESP(プロトコル番号 50)を通さない場合は通すように設定変更が必要。他に接続時にVPNサーバのホスト名が必要になるけど、設定途中のダイナミックDNSを使えばホスト名を確保できる。
Androidからの接続は設定→もっと見る→VPN→+→名前を適当に入力、タイプからL2TP/IPSec PSKを選択、サーバーアドレスにVPNサーバのホスト名かグローバルIPアドレスを入力、IPSec事前共有鍵を入力、詳細オプションを表示するにチェックを入れて、転送ルートに0.0.0.0/0を入力(VPN経由でインターネットにアクセスしたい場合)して保存→適当に入力した名前が見えているので、これをタップすると接続。接続後にタップして切断も出来る。歯車アイコンでサーバーアドレスなどの修正も行える。試しにVPN接続した状態でテレプレを起動してメニュー→サーバー→更新すると自宅のEX-BCTX2が無事見えた。
定時後、TAKEがEX-BCTX2を導入したことで自前で組んでいたアナログ再配信&ストリーミング機材一式を撤去できるようになったから、片付けるのを手伝ってくれってことで3Fに一緒に上がって撤去を開始。DVE782やデジタルチューナー、UHF変換器を外して元箱に片付けていく。元箱はTAKEが3Fの機材ラックを倉庫番しながら引っ張りだす。途中、軽く休憩でTAKEに買ってきてもらったコーラを飲む。ある程度、片付いたところで本日は終了。

TAKEと共に晩御飯にお出かけ。新長田のサイゼリヤへ。ミラノ風ドリアとカルボナーラマルゲリータピザとドリンクバーを注文。TAKEに労働報酬ってことでおごってもらった。
帰りにTAKEを送ってから第二神明で帰宅。

アイ・オー・データのネットワーク視聴&録画対応テレビチューナー EX-BCTX2は非常に気に入ってるんだけど、おまかせ録画(いわゆるキーワード自動予約)が最大21件しか入らないのが厳しい。ちょっと件数少なすぎじゃないかと思う。ファームウェアアップデートで改善されないものか…。