日々

そういえば、録画終了後にmp4エンコする件で速度差が気になったので調べてみた。OSはWindowsLinuxと違うものもあるし、FFmpegも同じパラメータ使えるバージョンではあるけどバージョン全然違うし、32bitや64bitの差もあるので、参考程度で。
ソースはNHK Eテレの5分番組で前後30秒マージンの合計6分、エンコードパラメータは ffmpeg -i sample.ts -threads 1 -vf "yadif=0:-1" -r 30000/1001 -s 640x360 -aspect 16:9 -ac 2 -ar 44100 -vcodec libx264 -vprofile baseline -x264opts level=3.0:threads=1:crf=23.0:colormatrix=bt709 -acodec libvo_aacenc -ab 64k -y sample.mp4 ってなカンジでSD相当に変換してる。

昨日、Chinachuがあっさり入ったので今日はOSをDebianに戻して試してみる。やはり、あっさりと入った。ただ、サービスに登録した直後に起動させると失敗。systemdに絡む問題っぽい。面倒だなと思いつつ、再起動したら動いたので良し。てな訳で調子に乗ってFFmpegのビルドも試してみる。こちらもあっさりと入った。
定時後、第二神明で帰宅。晩御飯はコロッケカレー。食べ終わってから、かなりサボリ気味だった番組整理。主に東京からの転送分。
未読始める前にお茶入れてもらって一服。
ふと、SSH接続に使ってるPuTTYでファイル転送する際に使うPSFTPFTP同様コマンド操作なので、エクスプローラーみたいに使えるものは無いかと思ったところで、普段使ってるESファイルエクスプローラーのFTP接続にSFTPがあったような気がして試してみるとあっさり接続してUTF-8な日本語ファイル名も見えた。あれ?ポート開放が簡単でセキュアな転送手段って、これでいいんじゃないだろうか(汗)Windowsでドライブ割り当てできるものがあれば問題なしだが、と思って軽くググって見つけたSFTP Net Driveであっさり出来た。
使い方はNew ProfileでHost name or IP addressにホスト名を入力してOK、Portが22以外なら変更してUser Nameにユーザ名をPasswordにパスワードを入力、Profile SettingsでCharset for intl. characters in file namesからUnicode (UTF-8)を選択してOK、CONNECTでドライブが割り当てられる、SFTP Net Drive Freeのウィンドウは最小化するとタスクトレイに入る。インストールしたくない時はポータブル版のあるWinSCPを使うことにしよう。
未読終わってからEee PC 701SD-XのDebianで長らく動かしていたepgrecを停めてアンインストール。今回入れてる手順と同じようにntpやpostfix、カードリーダー等の設定をして、Chinachuをインストール。さすがにDothanコアのCeleron M 353 900MHzじゃ終わるまで2時間弱もかかってた。EPG取得までして、適当なタイマー入れたところで就寝。