日々

 去年春前に電源故障で止まった録画PC(MX1203+D945GCLF2)はTAKE宅2Fに安置されていたのを無事発見。早速、回収してケースからマザーとPT2、HDDをケーブルを取り外す。

 んで、サイズのBettyに早速組み付け。このケースってマザー固定するネジ受けをスペーサー取り付けてやんないといけないパターンなのな。バックパネルはめて、マザーのピンヘッダに電源ランプ、アクセスランプ、電源スイッチ、前面USB、オーディオのケーブルを接続してからマザーをケースに固定。
 ケーブルの引き回しをある程度まとめてから、4ピン電源とATX電源を接続。PT2を取り付け。Bettyの拡張スロットはブラケットから飛び出るコネクタ類と干渉しないように凹ませてあるのでMX1203と違ってPT2のブラケット外さなくても取り付けが出来るのはありがたい。

 んでから、3.5インチHDDの取り付け。ケーブル通す穴がPATAケーブルより若干小さいので、ケーブリングに苦労するが、4ピン電源と共に配線完了。

 PATAケーブルのコネクタの向きが合わない時の裏返すための折り方忘れてて苦労した。右斜めに谷折り、縦に山折り、右斜めに谷折りだ。思い出した。

 あとはカバー閉めて電源ON。CMOSエラーの洗礼を受けたのでBIOS再初期化だけしたところ、無事にWindows XPが起動した。
とりあえず、録画機能は一通り止めて、HDD内容を今組んでるFreeNASマシンにバックアップ。

 そういえば、みやびんもMicroServerでFreeNAS使うべくWD Purple 3TBを2台買ったらしい。そこでWD GreenはRAID非対応と言うハナシを聞いた(ちなみに今はWD Greenは無くなってWD Blueに統合されたらしい。さらにWD BlueはRAID対応らしい。)。
 調べてみるとdeep recovery cycleって機能で自己修復が始まると2分間も無反応になることがあるらしい。RAIDコントローラは一般的に7〜15秒無反応が続くと壊れてると判断するらしく、REシリーズではTime Limited Error Recoveryと言う無反応を7秒に抑える機能が搭載されているらしい。これはWDTLERってツールでGreenでも有効化出来るってハナシを見た。どこにあるんだ、そのツール…。
 さらにこれは別にInteliParkって8秒間アイドルが続くとヘッドをアンロードする機能があるらしい。こちらは以前WDにサポートを求めた人にメールでDOS版、Windows版、Linux版の秒数変更&無効化ツールを配布してたらしいけど、今はそれを元に独自に作られたidle3-toolsってパッケージがあって、さらにそれを元にしたWindows向けツール(WDIDLE3 for Windows)もあるってことで早速試してみるべくダウンロード。
 で、InteliParkはヘッドのアンロードを頻繁に行う訳なので、CrystalDiskInfoでC1 ロード/アンロードサイクル回数を確認してみたら全てのドライブが最悪値だった(汗)

 定時後、第二神明で帰宅。晩御飯はミルフィーユかつ。
 プリキュア見てる間に眠くなってソファで横になる。気付いたら寝てて母親に叩き起こされて布団で寝直す。深夜2時頃に目が覚めてスクフェスデレステのログインスタンプ押してガチャ引いてから再度就寝。