日々

ECSのLIVA MINI PC KIT(64GBモデル)にHDMIでDVI-D変換使ってディスプレイを接続。EPSON LD18W41Sでも、CENTURY LCD-8000DAでも映らない。どちらもHDMI入力無いし、解像度が縦768ドットだけど、もしかしてLIVAのHDMI出力が1920×1080固定で今回繋いだディスプレイがどちらも1920×1080受けられなかったってことなんだろうか?(汗)
翌日、フルHDのテレビに繋いでみたが同様。どうやらLIVAの不安定さから発生する現象の模様。BIOSを更新すると多少は改善されるらしいがアナログRGB接続で使うのが無難な模様。
面倒なんで、どちらのディスプレイにもアナログRGBで繋いでみたら問題なく映った。ちなみに起動時のECSロゴの画面は1024×768、BIOS画面は800×600だった。ECSロゴの画面はAMI BIOSの詳細出力画面にも変えられるが、こちらも1024×768で変わらない模様。
あと、NetBSD/i386 7.0のインストールを試してみる。ZM-VE200に入れたISOイメージも、imgファイルを書き込んだUSBメモリも、どちらもブートメニューに現れず起動出来なかったので終了。UEFIブート出来ないとダメってことかー。
とりあえず、Debianを試してみる。現在の安定版である8.2.0の64ビット版DVDイメージをダウンロード。ISOイメージそのままUSBメモリにRawrite32とかで書き込めばインストール用USBメモリになるのか。便利だな。早速、USBメモリ作成して起動。インストール途中に内蔵LANのファームウェアを要求されたので別途ダウンロードしてUSBメモリに用意するも読み込んでくれないので、無視してみたら問題なくネットワークを認識した。あとは特に悩むこともなし、インストールも日本語でサクサク。
内蔵eMMC 64GBにインストールしたDebian GNU/Linuxが起動して、IceweaselFirefox)立ち上げて日本語入力してGoogle検索して問題なくネットに接続出来ていることが確認できたところで定時になったので終了。
定時後、第二神明で帰宅。LIVAでPX-S1UDを試そうと探してみるも手持ちのストック箱の中から見つからない。こりゃ、デカい方の箱とかひっくり返して探さにゃならんパターンかも(汗)
晩御飯はポテトのあんかけ卵焼きと豆腐とわかめの味噌汁。