日々

昨日、Windows 10にアップグレードしたMiix2 8でEwin 7インチ タブレットキーボードケース タッチパッド搭載 BK903-01(WA07 Keyboad Folio For use with:7"tablets)が使えない問題は、Amazonのカスタマーレビューに書いてあった方法で解決した。手順は次の通り。

  1. Bluetoothキーボードの電源をONにするとPowerが緑色に1秒ほど点灯
  2. Windows 10のスタートメニュー→設定→デバイスBluetoothを開く
  3. BluetoothキーボードのFn+C(Bluetoothマーク)を押すとCAPSが青色にゆっくりと点滅
  4. Bluetooth 3.0 Keyboardがペアリング準備完了で見えたら「ペアリング」をタップ(この後、CAPSが消灯)
  5. キーボードのパスコードを入力してくださいが出たら「または、パスコードを接続先のデバイスで入力してください。」をタップ、パスコードをキーボードに入力してくださいが出たら、表示された数字をBluetoothキーボードから入力してEnterキーを押す(この後、CAPSが青色にゆっくりと点滅)
  6. Bluetooth 3.0 Keyboardが接続済みになるが、しばらくしてペアリング済みに表示が変わり、CAPSも青色にゆっくりと点滅したままで消灯せず、タッチパッドやキーボードも反応しない
  7. 接続中のデバイス→デバイスとプリンター→Bluetooth 3.0 Keyboardのプロパティを開く
  8. サービスのタブからキーボード、マウス、その他用のドライバー (HID)にチェックを入れてOKで、タッチパッドやキーボードが使えるようになった

どうやら、使えない状態の時はデバイスとプリンターのBluetooth 3.0 Keyboardに時計マークが付いているようで、上記チェックを入れた後にF5キー等を押して表示を更新すると時計マークが外れたように見える。
そういえば、このキーボードは英語キーボードなんだけど日本語キーボードとして認識されてしまうようで、Shift+2で「@」ではなく「"」が入力されてしまう。仕方ないのでマイクロソフト公式のコンピューターに USB キーボードを接続したときに Windows で正しいキーボード レイアウトが使用されないことがあるって内容を元に、レジストリエディタでHKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\i8042prt\ParametersのLayerDriver JPNをkbd106.dllからkbd101.dllに、OverrideKeyboardIdentifierをPCAT_106KEYからPCAT_101KEYに、OverrideKeyboardSubtypeを2から0に変更(OverrideKeyboardTypeは日本語キーボードでも英語キーボードでも7なので変更の必要はない)して再起動したところ、ちゃんと英語キーボードで認識されるようになった。
ちなみに英語キーボードに設定した後、日本語入力をON(Alt+半角/全角に相当)にするのはAlt+Fn+Q(Alt+「`」)になる。
定時後、第二神明で帰宅。途中、大久保IC前のみなと銀行で母親に今月渡す分を引き出し。晩御飯はステーキ。那乃さんから何か封筒が届いていた。開けてみると来週明けのイベントのカタログだった。
前々から気になってた各所の録画PCやNASの一部のWindows 8.1で無駄にリソースを食ってるものが動作の不安定をまねいてるんじゃないかと言うことで、今日もタスクマネージャーで見かけたWindows Searchを黙らせることにした。コントロールパネルからインデックスを検索して変更で各所のインデックスを下部から選んで上部からそのチェックをはずす。何故かスタートメニューのフォルダが選べないので他のんだけ全部やった。あとは再構成でインデックスを0にしたいがスタートメニューが残ってるので最小化ってことで。最後にサービスからWindows Searchを止めて完了。
これでダメなら次は【気になる傾向】CPU・SSD・HDDの使用率上昇中 ! 【新不具合発生?】 – 自作PCの道楽新館あたりを参考にWindowsタスクのホストプロセスとかWindows Updateモジュールあたりに手つけるか…。
ノラガミ見終わってからお茶いれてもらって一服。