日々

 日中、ASUS TransBook T100TAから外していたHDDの代わりにmSATAの東芝 128GB SSD(THNSNH128GMCT)を2.5'7mm厚アダプタ経由で取り付け。早速、Anroid-x86SSDにインストールしてみるが何故かLive起動の場合と違って無線LANが見えるのに接続できない状態。さらに何故かGRUBEFI GRUB2のインストール選択すると固まるみたい。予めパーティション作っておく必要があるのかな…。T100向けビルドのAndroid-x86は最新版より古くてインストーラーも動かないのでスルー。
 他にAndroidは無いか調べてみるとインテル自らがAndroid-x86をベースにしたAndroid on Intel Platformsってのを出してる模様。残念ながら5.1はMinnowBoard Max用しか無いので、4.4.2_r1-ia2のBay Trail Generic 64bit UEFI Installerをダウンロード。どうやらimgファイルをUSBメモリに焼いて起動する模様。
 が、そもそもASUS TransBook T100TA用としてXDA developersにAsus T100-TA Magic StickなるUbuntu 15.04とAndroid-x86 4.4-r3がデュアルブートできるパッケージがあったので、こちらを先に試してみる。今回はmicroSD 16GB+BUFFALO USB2.0接続カードリーダーをキーボード側面のUSB3.0ポートに差してDISKPARTでCLEANした後、SDFormatter V4.0でフォーマットして、Asus T100-TA Magic Stickのzipを解凍して出来たフォルダやファイル一式をコピーするだけで出来上がり。EFIブートのせいなのか、パーティションのアクティブとかブートフラグ付加とかMBRとかNTLDRとか考えなくても良いみたい。(あとで軽く調べたら、BIOSパーティション先頭512バイトのMBRを読んで起動するのに対し、UEFIは先頭パーティションFAT32)のEFIディレクトリからブートローダーを起動する模様。)
 shiftキー押しながらシャットダウンして電源入れたらf2押してBIOS起動、Save & Exit→Restore Defaults→Yesで初期化、Security→Secure Boot menu→Secure Boot Support→Enabled→Disabledでセキュアブート無効化、Save & Exit→Save Changes and Exit→Yesで保存して終了、すかさずesc押してブートメニューを出してUSBから起動する。
 デュアルブートのメニューが出るけど放置してたら自動的にAndroidがLive起動する。初回のみ言語設定や無線LAN接続などを行う。これらの設定やインストールしたアプリなどは\x86\data.imgに保存されているので、これを元のファイルで上書きすれば初期状態に戻せる。残念ながらバックアップとリセットからでは初期状態に戻せない模様。
 root化されており、スーパーユーザーがインストールされているので、スクフェス等の一部のゲームは動かない。このパッケージでは/systemの読み書きが出来る状態なので、端末エミュレータを開いてsuでスーパーユーザーになってrm /system/bin/suでシンボリックリンクを削除、rm /system/xbin/suで本体を削除、exitで終了。これで適当だけどroot化を解除したのでスクフェスは起動できるようになった。スーパーユーザーのアプリは残ってても問題ないっぽい。
 定時後、第二神明で帰宅。今日も結局新番組のタイマー入れてなかったので、とりあえずTAKE宅2Fに置かせてもらってる録画PCで直近1週間の分をチェックしてタイマー入れる作業。晩御飯はおでんとクリームスープと豚肉の塩焼き。
 未読終わってから部屋のレイアウトをあれこれと検討。とりあえず、布団敷いてる場所にアームレスソファや昇降こたつテーブルが入ることを確認。