続・ThinkPad X200sをWindows 10にアップデート

昨日に引き続き、Windows 8.1 ProへアップデートしたThinkPad X200sWindows Updateをすべて当てるもWindows 10の入手のアイコンが出ない。仕方ないのでWindows 10のダウンロードからツールを実行して、このPCをアップグレードするを行うも何故か60%あたりを超えたところでツールが何の前触れもなく落ちて終了する。
今度は別PCで予め作っておいたWindows 10 Pro 32bit/64bitのUSBインストールメディアで起動、アップグレードを選択するとアップグレード元のWindows上から実行しろと出たので、再度Windows 8.1 Proを起動してUSBメモリ差してSetup.exeを実行。無事にWindows 10 Proへとアップグレード出来た。
が、何故かキーボードやマウスが効かないので強制的に電源を切って再度起動すると普通に動き始めて一安心。ライセンス認証も出来ていたので、あらためてUSBメモリから起動してWindows 10 Pro 64bitをクリーンインストール。こちらもインストールが終わってデスクトップ画面になったところでマウスやキーボードが効かない状態。強制的に電源切って入れなおすも再び同様だったので再度強制的に電源を切って入れなおしたところ無事動き始めた。ライセンス認証も通っている。
ドライバはIDE ATA/ATAPIコントローラーが標準のままなのでLenovoからWindows 8 64bit対応のIntel チップセット サポート 9.3.0.10.21をインストール。あとは、ほかのデバイスにFingerprint Sensor、PCI シリアルポート、PCI シンプル通信ポートがある。指紋認証BluetoothAMTみたいだが、どちらも前者はLenovoのドライバを入れようとしても互換性ウィザードを使っても動作しない。うむむ。
とりあえず、もう一度Windows 8 Pro 64bitをクリーンインストールしてドライバ類をすべて解消した後、Windows 8.1Windows 10へとアップグレードしてみるか。