日々

日中、何となくいーちゃんから返却されて昨日ドコモ純正Android 2.3に戻してたGALAXY S II LTEに、ドコモ純正Android 4.0を入れて、CWM入れて、色んなカスタムROMを試してみた。と言っても詳しくないので基本的にほむほむさんがビルドされたものばっかし。AOSPやNexusのストックROMみたいな素のAndroidに近いものが欲しいんだけど、SC-03Dと仕様が近くて一撃ほむらの対象でもあるAT&TのSGH-i727(Skyrocket)でそういったROMを見つけられなかった。
CM11(Android 4.4)は以前入れてみて常用するには若干重たいってのを体感したので、今回はCM10.2(Android 4.3)を入れてみた。
定時後、第二神明で帰宅。晩御飯は焼きかれいとわかめの味噌汁。
CyanogenModは最初からroot化されているのでスクフェスとか起動できないのを先日Nexus Sとかで確認していたが、DeviceFakerを入れると非root化環境のフリが出来るってことで早速試してみたらあっさりと動作(笑)
起動するとSuperSUを要求されるのでPlayストアから導入、SuperSU起動するとsuバイナリの更新を求められるので通常で更新、再起動を求められるので再起動、DeviceFakerを起動すると再起動を求められるので再起動、DeviceFakerを起動してFakeをタップすると非root化状態となる仕組み。再度DeviceFakerを起動してRestoreをタップすると元のroot化状態に戻る。
さらにDeviceFakerSupprtをPlayストアから入れてDeviceFaker起動後のアプリ一覧から非root化環境で動かしたいアプリを長押ししてFake ControlとDeviceFakerSupprtにチェックを入れておくとFakeをタップした際に、そのアプリでのみ非root化環境となるようにしてくれるっぽい。
で、とりあえずやってみたけど…SC-03DのCM10.2でスクフェスはちと厳しいな。ライブ中の輪っかの動きがカクカクしてる。ドコモ純正Android 4.0に戻してみたけど、やはり動きがぎこちないのは同じ。SC-03D(GALAXY S II LTE)はSC-04D(GALAXY NEXUS)とRAMは同じ1GBで、CPUはOMAP4460 1.2GHzデュアルコアよりも速いQualcomm Snapdragon S3 APQ8060 1.5GHzで、解像度も1280×720より狭い800×480だから速度的に有利な気がするのに明らかに動作がよろしくない。これはOMAP4460(GPUPowerVR SGX540 307MHz)がAPQ8060(GPUはAdreno 220 266MHz)よりも高性能ってことなんかなー。