日々

DEEN宅に設置した新しい録画PCで録画終了後バッチの挙動が怪しかったので、内部の各処理前にメッセージを出力するようにしてみたら、TSファイルが自動削除された場合にLOGファイルを削除する処理に異様に時間がかかっていた。
前々から判っていたが、実運用でこれだけ目の当たりにすると如何ともし難いってことで、東京からの録画ファイルの転送に使用しているwgetidxと同様に処理済みか否かを履歴フォルダ内の同名の空ファイルで判別するように処理を変更した。履歴フォルダが無い場合は現状のLOGファイルに対応するTSファイルの有無から履歴ファイルを作成するので、既存の録画ファイルも大丈夫。
試してみると処理速度が尋常じゃないくらいにアップした。TSファイルが自動削除された際、以前はLOGファイルのみを削除していたが、今回は同名で始まるファイル全てを削除するのでREGZAで見た際のmetaファイルやmp4ファイル等も削除できる。
定時後、第二神明で帰宅。
ThinkPad X201s上のVMwareCentOSインストールして、シェルスクリプト一発でepgrecインストール出来るように試行錯誤してみたり。とりあえず出来たので後日実機で試してみよう。