吉田君の壊れたPCの次候補相談

CentOSのPT2はepgrecが良いカンジに動いている。録画したファイルもSamba経由でチェックしているが問題なさげ。外部からもアクセスしたいのでUPnPクライアントとして以前チェックしたMiniUPnPのクライアントを入れてみた。ソースを展開してmake、make installでオッケー。ただし、ldconfigしないと実行時にライブラリが見つからないって怒られた。特に問題なく動作した。Windows版もあるのでUPnPCJ要らなくなるかも知れない。
ThinkPad X201(3626-FJJ)は標準搭載されている2GBメモリを取り外してCFD-Panram シリーズのD3N1333PS-4G(DDR3 PC3-10600 CL9 4GB)を2枚取り付けてみた。BIOS上では問題なく8GBで認識しているし、プリインストールのWindows 7 Proのシステムのプロパティからも8GBで認識しているのが見えるが、Windows 8.1 64bit DSPWindows 8.1 Update適用済)をインストールしようとDVDから起動したら最初のメニューが出るまでのWindowsマークがしばらく出た後に突然画面が消えて落ち、再起動した。
画面が消える直前に一瞬何やらスカイブルースクリーンに文字が出てたので見てみると「Your PC ran into a problem and needs to restart. We're just collecting some error info, and then we'll restart for you.」って出てる。

良く判らんがどうやらメモリの相性っぽいカンジ。元のメモリに戻すと問題なく動作した。逆に元の2GBメモリを2枚あるD3N1333PS-4G(4GB)のどちらと交換してもBIOSでは4GB認識しているように見えるが、Windows 8.1インストールDVDを起動すると同様に落ちる。
CFD Panram 安心メモリ相性保障キャンペーンなるものを6/1までやってたらしいが、そもそも買ったのが6/1過ぎてたので意味なし(汗)
とりあえず、標準の2GBメモリに戻してWindows 8.1をインストール。Windows Updateをひと通り当て終えて本日は終了。
定時後、第二神明で帰宅。ノーゲーム・ノーライフ見終わってから晩御飯。焼きかれいとじゃがいもの味噌汁。
アイカツ!見始めたトコで吉田君から電話。とうとうパソコンが壊れたらしく、BIOS画面にすらならないとか。以前、Windows 8.1インストールした際に挙動が怪しかったのは恐らくあの頃からヤバかったんだろう。で、A案 マザーボードだけ買い換える、B案 タブレットPCを買う、C案 オリオスペックでHTPCを買う、D案 オススメの安いPCがあれば買うってハナシだったので、A案は安価だけどケースやメモリ等の規格や相性を確認するのは手間暇かかるので安易にやらずにちゃんと調べないと痛い目合うのと結構組み立てにも手間かかる旨を伝える。C案は店的には私的に良いと思ってるのでどぞー、と。B案はちょうどMiix2 8の安いのが出てる件と、D案はMicroServerが安価に出てる件を伝えたところ、D案が有力っぽいってハナシになってPC壊れてるからNexus 5で注文出来るかが課題だとか。