白坂さんから預かってるMicroServerの1台目で録画予約だけが失敗する問題は時計がズレていたことが原因だった。Windows 8.1標準のNTPサーバーであるtime.windows.comと上手く同期出来てなかった模様。また、同期出来ない問題が発生すると怖いのでntp.jst.mfeed.ad.jpに変更した。これでEpgDataCap_Bon(人柱版10.69)のEpgTimerの録画済み一覧タブに表示される結果に「ファイル保存で致命的なエラーが発生した可能性があります」が出ずにちゃんと予約録画出来るようになって一安心。
んで、次はDLNAクライアントからTSファイルのサムネイルが出ない。Windows 8 Codecsでサムネイルの設定したらエクスプローラでは出るようになったのにDLNAクライアントからだと出ない。うむむ、やはり大してテストもしてないもんを使うのはよろしくなかったか。素直にffdshow使う方向で明日にでも入れ直そう。タスクトレイにアイコン出なくする設定あればいいんだけど…。→あるっぽい。ビデオデコーダーの設定とオーディオデコーダーの設定で、Encoderタブ→トレイ、ダイアログ、パス→トレイアイコンをなしにすれば良い模様。
Android-x86のISOイメージをUSBメモリに入れて起動することが出来ないかと思って色々調べてたら、Android-x86は上手くいかなかったが、Windows PE等のISOイメージを簡単にUSBメモリに入れて起動する方法が判ったのでメモ。
- SYSLINUXから「syslinux-6.02.zip」をダウンロードして展開、「bios」→「win32」→「syslinux.exe」をUSBメモリにコピー
- GRUB4DOS and WINGRUBから「grub4dos-0.4.4.zip」をダウンロードして展開、「grub4dos-0.4.4」→「grub.exe」をUSBメモリにコピー
- 「syslinux.cfg」を以下の内容で作成してUSBメモリにコピー
DEFAULT grub LABEL grub LINUX /grub.exe APPEND --config-file="configfile /menu.lst" PROMPT 0
- 「menu.lst」を以下の内容で作成してUSBメモリにコピー
default 0 timeout 0 title Windows PE ls /winpe.iso || find --set-root /winpe.iso map /winpe.iso (0xff) || map --mem /winpe.iso (0xff) map --hook chainloader (0xff)
syslinux -m -a %~d0
こんだけ。要はFAT32フォーマットのUSBメモリから起動するSYSLINUXを使って、ISOイメージからの起動が可能なGRUB for DOSを起動してるだけ。menu.lstのdefault 0とtimeout 0を消して以後の内容を空行で区切って複数書けばマルチブートも出来る。
定時後、第二神明で帰宅。晩御飯はカレーライス。
桜Trick見てる間に岡田ちゃんから電話。こっちから送った新しい録画PCのM350-945GSEが届いたっぽい。今の録画PCと併用できるように接続してほしい旨を伝える。あとはMicroServerとかも届いてるのでWindows 8.1のインストール方法やインストール後の設定、WinFDとかについて聞かれたり。その後、お茶入れてもらって一服。