朝、先日Be-Stockで注文したThinkPad X200sが届いてた。発送は鹿児島にあるカスタマーセンターからなのねん。
付属品はメガネプラグACコード、ACアダプタ、6セルバッテリーのみ。
バッテリーのFRUナンバーは42T4647でSANYO製、サイクル・カウントは346だった。ACアダプタのFRUナンバーは42T5282で65W 20Vのモデルだった。
状態はCランクで、筐体キズは角がかすれて塗装が薄くなったり剥げたり薄い爪で引っ掻いたようなスジがある程度。パームレストヒビは左右の2箇所でどちらも小さく隙間も無いようなもの。背面破損は見つけられず。左側面破損はLANコネクタの上部の細い筐体部分が割れて無くなっているけど実使用には特に問題ない。
画面の状態はAで、良く見ると液晶保護シートが貼ってあったあるように見えた…。キー字擦れは判別可で、Kのひらがな「の」の上部が少し消えているのと、↓の下部右側が少し消えている程度。トラックポイントキャップはソフト・リムだった。
型番は7462-4JJ（PDF）で底面にWindows Vista Businessのプロダクトキーが貼ってあり、Windows XP Professionalがプリインストールされている。リカバリーメディアの作成も出来るみたいで、DtoDも生きてるっぽい。カードリーダーはウチのThinkPad X201sと違って本当に5in1っぽく端子部が複数見える（後日、試してみたがメモリースティックが奥までツライチで入ってビックリした。しかも、プッシュポップ式。）。
パームレストは無し、指紋センサーは有り。Bluetoothも搭載。メモリは2GB＋2GBの最大増設済、CPUはCore2Duo L9400 1.86GHz、WXGA+液晶、64GB SSD搭載で東芝のTHNSNC064GAMJ（HG3シリーズ 1.8インチ Micro SATA）だった。
ちょっと嬉しいのが母親に譲り渡したThinkPad X200sの7462-4SJ（PDF）は天板が上部つか手前のあたりで横にラインが入って2つのパーツから構成されているのに対し、今回購入したThinkPad X200sの7462-4JJは天板が1枚のパーツから構成されている。左手前隅にLenovoのエンボスが入ってる点が、今ヲレがメインで使っているThinkPad X201sの5129-NV3（PDF）とは違うが、同時期発売の同系統モデルなのに天板の分割が無いのは意外だった。あとで知ったハナシだが、WXGA+モデルは天板分割が無いらしい。LenovoロゴはX200sまではあったがX201sで無くなったらしい。ただ、2010年2月以降にLCD Assyもしくは外装の交換を伴う修理に出しているとLenovoロゴ無しの天板になるらしい。
そういえば、母親に譲り渡したThinkPad X200sの7462-4SJはWindows Vista BusinessダウングレードでWindows XP Professionalプリインストール、今回購入したThinkPad X200sの7462-4JJはWindows Vista Businessプリインストールと前述の公式PDF文書にあるが、7462-4SJはVistaが、7462-4JJはVistaプロダクトキーだがXP Proが入っていたので記述が間違ってるんじゃないかと思う（価格.comに型番別で登録されている7462-4JJと7462-4SJの情報もLenovoと逆だった）。
リカバリーメディアを作成するためのCD-RやDVD-Rの手持ちが無かったので、その辺の作業はまた後日やろう。
