ボリュームライセンスの登録とWindows XPのダウンロード

マイクロソフト ボリューム ライセンス サービス センター (VLSC) にようこそってメールが来た。契約書はまだ届いてないが登録すれば、もう使えるらしい。
メールに登録用のリンクが記載されていたが、サインインしたままの状態でなければ結局VLSCのサイトが開くだけなので、以前から持っていたWindows Live IDでサインイン。登録の画面が開くので、今回届け先になっているメールアドレスを確認も含めて2回入力。どうやらWindows Live IDと違うものでも大丈夫っぽい。終わったら登録したメールアドレスにメールが届くので記載されてるリンクをクリックして開くとオープンライセンス契約が表示されるので同意すると登録は完了。この時に名前を入力させられるんだけど、日本語で入力すると後で表示された時に化けてるみたいなので英語で入力するのが吉かも知れない。
以後はボリューム ライセンス サービス センターにサインインすれば、製品のダウンロードから「Windows XP Professional with Service Pack 3」のキーを表示させてプロダクトキーをメモ、ダウンロードでISOイメージファイルがダウンロードできる。「Windows XP Professional with Service Pack 3 (ISO)」ってのもあるけど、これは実は英語版。「Windows XP Professional Service Pack 3」はOSに当てるサービスパックだけと、ちょっと間違いやすい(汗)

ダウンロードされたファイルは SW_DVD5_Windows_XP_Professional_32BIT_Japanese_32_XPsp3_MLF_X14-74058.ISO、ファイルサイズは 630 MB (660,817,920 バイト)、CRC32は FFFFFFFF、MD5は 32C71FA56A09C4A7F6E315E31933D6A3、SHA-1は 8719219C7A77756A904F4BB9FD2F32781F091C22だった。

とりあえず、東芝 64GB SSDに換装したThinkPad X201sにインストール。

途中、聞かれるプロダクトキーにはダウンロードの際にメモしたものを入力。インストール終わってから「C:\WINDOWS\system32\oobe\msoobe /a」で確認するとライセンス認証済みとなっていた。そっか、ボリュームライセンスだとアクティベーション要らないんだな。