日々

amazonで注文した安価なビデオカメラ DV330が到着。

USB ACアダプタとミニUSBケーブルで繋ぐが電源供給は出来ない模様。残念。単4電池3本とSDHCカード入れて撮影してみる。静止画は問題ないが、動画は撮影途中に「TOO SLOW CARD」エラーが出て録画停止。最初はKINGMAX microSDHC 8GB CLASS4だったのでCLASS遅いとダメかな?と思い、Transcend SDHC 4GB CLASS10で試すもダメ。が、Transcend microSDHC 8GB CLASS6で無事問題なく動画撮影が出来たので、まあ良し。相性問題かも。
データは\DCIM\100JLCAMフォルダ以下にDSCFxxxx.yyyといったファイル名で格納。xxxxは既存データが無い場合は常に0001からの連番で前回の続きの番号からとかは無い。yyyは静止画ならJPG、動画ならAVI。
静止画はExif情報がちゃんと記録されている。カメラのモデルはHDC9、メーカーはADPK、撮影日時は内蔵時計が無いので常に2010/02/08 00:00:00になる素敵仕様。
動画は全てMotion JPEG(MJPG)で、HDは1280×720 24fps 7.5Mbps程度、640は640×480 30fps 5.7Mbps程度、320は320×240 30fps 5.1Mbps程度、音声は全てPCM 8bit 8kHz モノラル 64Kbpsだけどマイクの性能なのか近くの音しか拾えないような状態。
PCとはミニUSBケーブルで接続するとUSBマスストレージで認識するが、単4電池を入れた上でカメラの電源をONにしないと認識しない。つまり、電池が切れると恐らくUSB機器として認識しなくなると思われ。
ズームは動画撮影時は△と▽で出来るのに、静止画撮影時は△が5M→3M→2M→640と撮影サイズの切り替え(ちなみに5Mは画像補正を行っているので画像が荒くなる場合があるんだとか)、▽がズームアップで最大ズームまで行ったところで再度押すとズームダウンになるという仕様。

定時後、TAKEが姫路まで行く元気は無いので垂水方面を回りたいってことで乗せてお出かけ。パソコン工房ケーズデンキと回って、ブルメール垂水へ。ミドリ電化を見てから、キャン・ドゥへ。DSC-HX5Vにちょうど良さげなクッションケースがあったので査収。あと、兵庫の自室の昇降式こたつの電源ケーブルがこたつ布団に隙間を作るので、布団を挟んで閉めておくためにちょうど良さげな洗濯バサミがわりのクリップ(株式会社ポニー すべり止めハンガー用 スカートクリップ 4P)があったので査収。

晩御飯は雨降ってるから濡れるのイヤってことで、ブルメール垂水内のサイゼリヤへ。久々に焼肉とハンバーグの盛合せをスープセットで。食ってからTAKEを送って、第二神明で帰宅。

DV330をインサイト車内に固定してインターナビの画面を撮影したものを見てみる。が、画面が白く飛んで何も見えない(上:該当部を動画から切り出し)。たまに光の加減で画面が見えるも文字がボヤけててマトモに見えない(下:該当部を動画から切り出し)。うーむ、今回の使い方には合わないかも(汗)とりあえず、ヘッドレストんとこにリヒター経由で取り付けてナビ画面だけ映るようにデジタルズームしてたのがマズかろうってことで、今度はズームなしでナビ画面だけ映すように取り付けてみよう。