ThinkPad X20をニコイチして色々テスト

今週頭に届いたThinkPad X20は動作不安定なので、液晶パネルのインバータ不良で映らないThinkPad X20とニコイチにしてみた。結果として液晶が映らず、バッテリもHDDもLAN&モデムも無い、英語キーボードで動作不安定なP3-600な128MBのThinkPad X20と、ちゃんと動くCel500な320MBのThinkPad X20が出来上がった。ただ、TAKETYONから借りて付けてたIBMの15GB HDDはカコンカコンと音がしてHDDが認識されない現象が再発したので、手持ちの東芝 30GB HDDに交換した。
何はともあれ、今回入手した最大の目的であるThinkPad用256MBメモリー・モジュール(33L3069)がちゃんと使えるかMemtest86 v3.4aでチェック。2パスさせてみたが、エラーは特に無し。良か良か。
ついでに親戚の兄ちゃんのノートPC HP compaq nx9010/ctに元々内蔵されていた東芝の2.5インチハードディスク MK3021GASを、他社製HDDでもチェックや物理フォーマットが出来るHGSTのDrive Fitness Test Version 4.11でAdvanced Testかけてチェックしてみる。とりあえず、エラー無しで終了。まあ、しばらく使ってテストしてみて挙動が怪しかったら物理フォーマットをかけるとしよう。
せっかくなのでウルトラベースX2に装着して、Windows XPのインストールを開始。