壊れてたCDRWP-i44AP/USBが復活!

昔、師匠だったかが買って壊れたとかで受け取って何とかファームウェアの書き換えを試みるも失敗して放置だったと思われるCDRWP-i44AP/USBの動作確認。ドライバインストールが面倒だったんで付属のUSBコンバータケーブルを使わず、手持ちのUSB-iCNで繋いでみたら一応ドライブとしては認識。
ただ、アクセスランプは光りっぱなしでイジェクトも効かないので、こりゃドライブがダメだろうとバラしてみる。内蔵ドライブはRICOH RW8040A(MP8040A)で、これを手持ちのTEAC DV-25Eに交換。しかし、今度はドライブすら認識しない。仕方ないので元に戻す。ううむ、これでTAKEの妹さんに渡すDVDドライブは無くなったかな(汗)
せっかくなのでファームウェアアップデートをダメ元でかけてみようとThe Firmware PageからRicoh RW-8040Aのファームウェアをダウンロード。残念ながら1.30は消えてたので1.15を落としてみた。RFlashを起動してドライブを選択してアップデートを開始。何と無事終了。再度、認識させなおすと今度はドライブ名が「RICOH Program Loader」じゃなく、ちゃんと「CD-R/RW RW8040A」に変わった。をを、まさか復活するとわ!
ちなみにCDRWP-i44AP/USB付属のUSBコンバータケーブルの型番はISD-105、見た目が全く同じだと思っていたCDRW-i64/USB付属のUSBコンバータケーブルの型番はISD-205。違うものだったんだ。ドライバも違うようでISD-205のドライバはMOA-AX230H/USB等のケーブルタイプ2のドライバが使えるが、ISD-105には使えない模様。Macintoshでしか使えないのかな?と思って探してみるとAddonicsから同じ型番の製品が出てたようで、こっちはISD-205でもISD-105でも使えるドライバ(USB 4.0.exe、USB 4.0.zip)が提供されている。