吉田君宅でPCメンテナンス

たしか昼すぎ起床。いーちゃんが吉田君に体のメンテナンスしてもらった後に、昼食兼用の朝食を食べに近所のガストへ。TAKETYONが先日食べてダマされたガストグラタンに二人して興味津々のようで注文。しかし、TAKEの場合と違ってごはんは入っていない。ドリアじゃなく、ちゃんとグラタン。そのせいか、二人して量的に若干おなかが満足しなかった模様。ヲレは先日に続いてやわらかハンバーグを食した。
いーちゃんを送るべく近所の駅(南海高野線)へ。別れた後、エバーグリーンで飲み食いするものを買い出して、吉田君最寄りのガソリンスタンドでフィットに給油してもらい、吉田君宅へ帰還。
PCメンテナンスの内容はWindowsの再インストールと、別のPCで使っているソフトのためのポート開放。ポート開放は問題なく終了。それに伴って一部ファイルが古くてソフトの動作に問題があった点もウチで使っているファイルを上書きすることで問題解消。
Windowsの再インストールも予めCドライブから必要なファイル群を空いていたDドライブにコピーして、問題なく再インストールできて喜んだのも束の間。Dドライブが認識しない!
この後、色々あったが(BUFFALOのATA133カード IFC-AT133ドライバCD-ROMが無くてWeb上からダウンロードしようと思ったら、カード上のチップを見ないとバージョン判らないのに、カード外すのが面倒ってことで適当にアタリをつけてダウンロードしたものを摘要したり)、ATA133カードにDドライブのHDDを繋いでも起動時のATA133カードのBIOSメッセージでドライブの型番すら出てこないことでハードウェア的な問題があると思い、PCからHDDを外してみることに・・・。
するとHDDは5インチベイ×2の部分に3.5インチHDD×3が取り付けられるアダプタ経由で装着してあり、DドライブだったHDDは上下のHDDに挟まれた真ん中に配置されてた。おまけに全てのHDDはMASTERとSLAVEで1つのIDEコネクタに2つずつ接続され、電源も5台目のHDDを増設しようとしたら電源が入らないトラブルがあったとか・・・。
えっとHDDの故障原因は放熱性の悪い環境での熱被害と、ギリギリ(もしくはオーバースペック)の電源容量で動作させていることあたりか?(個人的にはIDEコネクタが空いているのにMASTER&SLAVE接続で速度が落ちている状態も今の世の中的には好ましくないと思う)
何はともあれDドライブだったHDDをUSB2.0ケースに入れてThinkPadに接続。面白いように全く認識しません(笑)おまけに電源入れてもディスクの回転音はすれど、シーク音が全くしない・・・。ご臨終で間違いなさそう・・・しかし、何もWindowsの再インストールのタイミングでお亡くなりにならなくても・・・(涙)
とりあえず、死んだHDDを外した状態でインストール作業続行。Windows UpdateかけまくってWindows Media Player11も入れて、ffdshow入れてDivXとか再生できるようにして、ビデオデコーダーの設定でMPEG2を無効からlibavcodecに変えて、MPEG-2も再生できるようにして、他にも色々とソフト入れたりして作業は深夜4時くらいに終了(滝汗)
あとATA133カードに繋いだHDDはダイナミックディスクになっていたせいか、ThinkPadで認識できなかったので、この辺も踏まえて今回増設しようとしたという5台目の320GBはUSB 2.0ケースに入れて外付け運用することをアドバイス。これなら放熱や電源の問題は無い。あとは恐ろしいことにPCのUSBが1.1のまんまだった。2.0にしても2倍くらいしか速くならないと思っていたらしく、速度を解説した上でUSB2.0カードの価格を教え、USB2.0ケースと共に購入することを提言。
それで320GBが認識したらダイナミックディスクな160GB×2台のデータを移して、160GB×2台をベーシックディスクにして、これもUSB2.0ケースで使うことを薦めておいた。