パワースタビライザーPure-DをD端子接続で確認

  • S端子で入力したものをD端子から出力した場合、ワイド信号(S1、ID-1)も消えて、16:9ソースが4:3になって出力されてしまう。CPC OFFでも現象は同じ。
  • D端子で入力したものをD端子から出力した場合、ワイド信号は消えないが映像がブルブルと左右に揺れる現象が発生する。CPC OFFでも現象は同じ。
  • BYPASSに設定すると、S端子で入力したものをS端子から出力した場合でもワイド信号は消えないが映像が左右にブルブルと揺れる現象が発生する。CPC OFFでも現象は同じ。3D Y/Cもしくは3D NRに切り替えると揺れは収まる。

最初は映像加工なしで出力できるBYPASS設定がいいと思ってたけど、妙な弊害が発生してるような気がする。D端子で揺れたのもこれが原因かも(BYPASS設定してたので)。
とりあえず、S端子D端子だと3D Y/Cは事実上働いていないはずなので、3D Y/Cに設定しとくのが無難なのかも。