SoftEther使ってネットdeダビング

ルータ設置中の夜11時半頃にみやびんから連絡。先日みやびんが構築したSoftEtherの仮想HUBにまた繋いでネットdeダビングの実験をしないかと言う。
某I瀬氏は丁度番組を見て寝るってところだったが、なんだかんだと某I瀬氏のRD-X5をネットリモコン&ネットdeモニターで操作させてもらったりしつつ、うちのRD-X5から小さなタイトルを1つネットdeダビングする。途中、創聖のアクエリオンの録画準備がR2で始まってダビング作業がキャンセルされたけど、録画開始後は素直にダビング作業を実行できた。
結果、無事ダビング完了〜。すばらしい、関西から関東へネットdeダビングかぁ〜。
これで必要なブツと条件はある程度ピックアップできたな〜。注意すべきことは・・・

  • 自分のRDと相手のRDは同じネットワークでかつ、重ならないIPアドレスであること。
  • RD自体にSoftEtherは入れられないので、SoftEtherを入れたPCでブリッジ接続してやる必要がある。
  • WindowsXPでブリッジ接続を行うと既存のLANとSoftEtherは共通の1つのIPアドレスしか使えなくなる為、自分のネットワークとSoftEtherで接続する先のネットワークが異なる場合は通信できない。
  • DHCPサーバを利用している場合、SoftEther接続時は相手のDHCPサーバからIPアドレスをもらってしまう可能性があること。

これを考えるとRDを所有する各家庭にSoftEtherの仮想HUBを用意し、そこに各人のPCからSoftEtherで接続してVirtualRDで番組を受け取り、SoftEther切断後に自分のRDへVirtualRDで番組を送ってやるとネットワークの問題考えなくていいんだけど、2度手間かねぇ〜?
深夜2時半就寝。