日々

朝、出社時に車に乗り込むと外気温が-2℃って…。

Ubuntuで動かしてたD945GCLF2+Bettyを止めて下ろして来て、Debianをインストール。途中、何か挙動がおかしくて途中でエラーで止まってしまったが、再度インストールすると問題なく終わった。で、SSHやらSambaやらNTPやら入れて初期設定してると突然HDDアクセスランプが点灯しっぱなしになって、コンソールにセクタエラーが出始めた。これはヤバいと思って電源強制的に切って、バラしてHDDを取り出し、USB接続ケースに入れてWindows PCに繋ぐと普通に動作。CrystalDiskInfoで見ても怪しい状態には見えない。
再びBettyに取り付けて動かしてみると何事も無く動いた。これはバラす際に気付いたけどACケーブルの差し込みが若干緩かったことで電源が不安定になってた?(汗)

何はともあれ、以後はサクサクとドライバや録画コマンドまで入れ終わったところで、Chinachuをインストール。時間はかかるけど、あっさり終了。再び2Fに設置し直してEPG取得からサービス登録して起動してサンプルに短い番組を録画出来るところまで確認。
ここでLAMP環境インストールしてepgrecUNA向けの設定をした後、epgrecUNAのインストール。が、EPG取得しても放送局が全部出揃わない。何度か手動でEPG取得すると少しは増えるが全部揃わない。これは先日と同じパターンじゃないだろうかってことで受信環境を軽くチェックしてみると、先日ほどじゃないけどエラーパケットも検出できる。
この件をTAKEに相談すると、簡単だからアンテナ環境繋ぎ変えるってことで定時後そのままテレビ大阪向けUHFアンテナ+BSアンテナの混合からJ:COM神戸+BSアンテナの混合に変えてくれた。途中、繋ぎ替えで色々と勘違いとかトラブルはあったけど、何とか出来上がり。J:COM神戸はBS/CSそのまま再配信はしてないっぽい。あと、関西テレビだけUHFチャンネル番号が違うトコに割り当てられてるのと、本来空いてるUHFチャンネル2箇所にJ:COM独自チャンネルが割り当てられている。
何はともあれ、既に録画PCとして動かしているPrime Knight/JSでEpgDataCap_Bonのチャンネルスキャンやり直し。んでから、Betty+D945GCLF2のDebianにインストールしたepgrecUNAの再インストールとEPG取得で、あっさり一発で番組表が埋まった。軽く直近の短い番組と、いくつかキーワード録画のタイマー入れて本日は終了。もちろん、epgrecUNAにはsidオプションでhd,epg等と指定しても新たなPMTでepgが無視されるのを作者さんが対策してくれたrecpt1用パッチrev.4を使った。
てなところで晩御飯にお出かけ。TAKEも同行。そういえば、車内でAnkerの2ポートシガーUSBアダプタ+自宅で発見した太めのUSB→EIAJケーブル+SL-C700付属側面端子用USBケーブルのACアダプタ端子で無事充電が出来た。これで、まだしばらくザウルスで戦える。晩御飯は学園南の得得へ。釜揚げうどん2玉とミニかつ丼を食う。TAKEを送ってから第二神明で帰宅。

epgrecUNAで録画されたファイルの前後1分を除いてダウンロード。tsselectでチェックをかけるとepgデータがちゃんと残っていた。んじゃ早速ってことでtssplitter_lite.cのepgオプションを処理してる箇所をコピーしてtotオプションってのを追加してみる。残すPIDは0x14のみ。軽くrecpt1に追加したtotオプションを指定して録画したものはtotがちゃんと残っていた。これで今晩の番組を録画して、明日にでもeit_txtoutとかが使えるか確認してみよう。