日々

ザウルス SL-C700は快調だけど、車内で充電が出来たり出来なかったりする。実はSL-C860を使ってた最後の頃にPSP用USB充電カールコードが内部断線してるっぽいことに気付いて、SL-C860のACアダプタ端子の接触不良じゃなかったことが判っているので、代わりのEIAJ USB給電ケーブルを用意せねば。
フィットハイブリッド標準のインターナビでUSBメモリに入れたMP3ファイルを再生してたら、音楽再生画面で普段は曲名の左側にUSBマークが出てる箇所にアルバムアートが表示されることに気付いた。ちゃんとアルバムアート対応してたのか。なら、これまでのもアルバムアート入れなおしておこう。

定時後、第二神明で帰宅。先日ノジマオンラインに注文したKNA-DR300が届いてた。7/6(月)朝イチで注文。10営業日かかると出てたので覚悟してたが、夜に8/6までに入荷予定とメール来たので路頭に迷うかと思った。が、7/8(水)の夜に7/9〜7/10入荷予定との案内が来て、7/9(木)の昼すぎに7/9出荷予定の通知と佐川の伝票番号が来たので大喜び。その日の夜に出荷案内が来て、7/10(金)の夕方に無事届いた。
そういえば、自室の荷物を漁ってたらEIAJ USB給電ケーブルを発見。明日以降にでも車に乗る時にザウルス充電用に付け替えておこう。
晩御飯はかしわと豆腐の玉子とじ。

一人未読

  1. 22:02〜22:28 うしおととら #1「うしおとらとであうの縁」新番組(サンテレビ 2015/07/06(月) 24:00)
  2. 22:30〜22:56 ToLOVEる-とらぶる-ダークネス2nd #1「Unconsciously〜頭ふわふわ☆心どきどき〜」新番組(サンテレビ 2015/07/06(火) 25:00)
  3. 22:56〜22:59 てーきゅう 5期 #1「#49 先輩とターミナル」新番組(サンテレビ 2015/07/06(月) 25:30)

うしおととら、デキいいな。MAPPAか。とらぶるダークネス2nd、何かまた作画の雰囲気が前作と変わったような気がする。

Aterm WG1200HPの速度と電波が届く範囲

Aterm WG1200HPのWANポートに事務所のLANを接続して、ブリッジモードで簡易設置。ルータのDHCPサーバ設定からリース情報を見るとWG1200HPのホスト名で登録されたIPアドレスが判るので、これをブラウザで開くとWG1200HPの設定画面が表示された。特にユーザ認証とかパスワード入力とかは無し。5GHzのプライマリSSIDに接続したところ、リンク速度がNexus 6は780Mbps、Nexus 5は433Mbps、Nexus 4は72Mbpsだった。

Wi-Fiアライアンスの製品検索から「Find by keyword」にNexus 4の型番である「LG-E960」を入力して「SEARCH」で検索すると、検索結果が一覧で出て来るのでLG-E960の証明書アイコン(左端のアイコン)をクリックするとWi-Fi認定の証明書がPDFでダウンロードされるので見てみた。高速無線LAN情報局の表を参考にすると、802.11nで1ストリーム、ショートガードインターバル(400ns GI)の72Mbpsになるので、Nexus 4はチャネルボンディング無し(バンド幅 20MHz)なんだと思う。
Nexus 5は802.11nの2.4GHzで72.2Mbps、5GHzで150Mbps、802.11acで433Mbpsらしい。Nexus 6が780MbpsでリンクしてるのはMCS値と無線PHYレート対応表を見てみると、MCS 8(256-QAM 3/4)、2ストリーム、チャネルボンディング有り(バンド幅 80MHz)ってことで証明書に記載されている認定とほぼ一致。ただ、MCS 9にも対応してると思うのでリンク速度866.7Mbpsもあると思うんだが…。
帰宅後、TAKEんとこで試したAterm WG1200HPを自宅でどの程度使えるか早速簡易的に設置。しかし、電波強度は強くなったものの、リビングからダイニングに来ただけで感度がガクンと落ちて、自室だとかなり厳しい状態。念のために渡り廊下の真ん中近くに設置してみたが大きく改善されることは無し。ベランダ側を通るのは厳しいかと思い、父親の部屋の窓際に置いて自室の窓際に来てみたが届かない(滝汗)こりゃ、ウチみたいに鉄筋で元々別世帯だったトコをくっつけたようなマンションじゃ1つのアクセスポイントでフルカバーするのはやっぱ難しいってことか。
ただ、ダイニングのリビングから一番離れた壁際に置いてあるFONルータと同じ場所に設置してみたら、自室は当然OKとして、リビングでも渡り廊下近くならば一応通信できることを確認。ただ、リビングの奥ばった場所だとほぼ届かない。さてと、これは結局リビング用とダイニング用の2つを用意せにゃあかんパターンってことでまた考えねば。とりあえず、ルータとしての入れ替えはダイナミックDNSの件や、PPPoEパスワード等も絡むので後日ってことで一旦終わり。

ドライブレコーダー KNA-DR300の開封と動作確認

 てな訳で届いたケンウッドのドライブレコーダー KNA-DR300開封。パッケージは小さめで箱全体がシュリンクラップされていた。さらにフタの部分には透明の丸いシールで封がしてある。

KENWOOD スタンダード ドライブレコーダー KNA-DR300

KENWOOD スタンダード ドライブレコーダー KNA-DR300

  • 発売日: 2014/12/12
  • メディア: Automotive
 中身はカラー図面付きで1枚紙を10ツ折にした取扱説明書、保証書、PC用ソフト収録CD-ROM、シガーアダプタ、粘着テープ付きマウンタ、microSDカード、本体が入っていた。

 シガーアダプタは5V 1AのL字型miniUSBコネクタ出力(変換名人の左向きL型アダプタのUSBM-CA20LLと同じ向き)、microSDはシリコンパワーのCLASS10な8GBでSDカードアダプタ付きのSP008GBSTH010VA0FA、粘着テープ付きマウンタは3Mの粘着テープでマウンタ部分はダイヤルを緩めると上下左右好きな向きに動かすことが出来る、本体はパッケージ内の中にさらに青い箱に入って収められていた。液晶パネル面には透明のカメラレンズ面には青い半透明の保護フィルムが貼られていた。

 とりあえず、付属のmicroSDを本体に取り付け。カードスロットはプッシュポップ式だけど、差し込む際には少々押し込む向きとかクセがある気がする。車に持ってって試すのが面倒なので、適当な5V 1AのUSB ACアダプタとminiUSBケーブルを本体のminiUSB端子に接続したところ、KENWOODのロゴ、警告メッセージの順に表示された後、録画開始と出て動作を開始する。画面下部に最大4つ出るアイコンは液晶パネル下部の4つのボタンに対応していて、一番左側のボタンでメニューを開いたり、一番右端のボタンで緊急録画をしたり、一番右から2番目のボタンでフルHDの静止画撮影が出来る。
 メニューはファイル再生、駐車モード手動起動、音声記録、駐車モード設定、録画、Gセンサー感度、システム、初期化となっており、ファイル再生からは通常、緊急、駐車、写真から選んで表示される一覧を選択することで再生が出来る。ここで一番右端のボタンでメニューを開くと削除なども行える。駐車モード手動起動は駐車モード設定で駐車モード自動起動がオフになっていると駐車モード自動起動無効と出て使えない。
 音声記録はオンで、オフにも出来る。駐車モード設定は駐車モード自動起動がオフで、オンにも出来る。駐車モード感度は中で、低や高にも出来る。動き検出感度は中で、低や高やオフにも出来る。LEDインジケータはオンで、オフにも出来る。録画は1ファイルの記録時間が3分で、1分や5分にも出来る。明るさは0で、-1〜1まで1/6刻みで変更出来る。HDRはオフで、オンにも出来る。GPS情報はファイルと映像に記録で、映像に記録やファイルに記録やオフにも出来る。Gセンサー感度の緊急は4で、低から高まで1/6刻みで変更出来る。駐車モード設定も同じく4で同様に変更出来る。
 システムはGPS受信状態、日付/時刻、警告音、音量、LCD画面表示時間、距離単位、記憶域の割り当て、工場出荷設定にする、バージョンのメニューがあり、GPS受信状態ではGPSの受信状況をグラフで表示出来る。日付/時刻は自動で、手動にも出来る。警告音はオンで、オフにも出来る。音量は3で、0〜5まで変更出来る。LCD画面表示時間は常時入で、10秒や1分や3分にも出来る。距離単位はメートルで、マイルにも出来る。記憶域の割り当てはmicroSD 8GBの場合、7.32GBで認識されて5.1GBが通常録画、2.2GBが緊急録画、75MBが写真に割り当てられており変更が出来る模様。尚、バージョンを見てみるとファームウェアがVA00.0B.F9.BJ1Nだった。
 初期化では、microSDカードのフォーマットが出来る模様。
 あと、PCにminiUSBケーブルで接続すると、KENWOODのロゴ、警告メッセージの後、USB接続中と表示され、microSDカードの読み書きが出来るカードリーダとして認識される模様。
 個人的にはウリであるHDRがデフォルトでオフになっている(設定でオンにしないと使えない)ことと、1080pより荒い解像度(720p等)で録画出来ないことが意外だった。