PhotoFastのSDHC→CF変換アダプタ CR-7000
PhotoFastのSDHC対応SDカード→CFカードType2変換アダプタ CR-7000を買ってきた。見た目や機能が同じことに加え、SDスロット部から見える基板面のパターンや、SL-C760やSL-C3100からcardctlコマンドで見た時の情報が全く同じことからJOBOのSDHC-CFADと同じものではないかと思われる。ただ、SDHC-CFADは実売で4,489〜4,725円するのに対し、CR-7000は実売で2,340〜2,999円とかなり安いのでおいしい。
ちなみにCR-7000には一般的なCFカードと違い、取り外す際に引っ掛けるツメが無いので、裏面にセロテープ等を貼って少しCFカードスロットからはみ出るようにしておかないと取り出しに苦労することになる。
同様にCR-7000のSDカードスロットはプッシュポップ式では無いので、microSD→SDカード変換アダプタのように取り出し用のくぼみが無い場合は、裏面にセロテープ等を貼って引っ張り出せるようにしておかないと、やはり取り出し時にひどい目にあうと思う。この辺の仕様もJOBOのSDHC-CFADと同じ。
転送レートはパッケージ裏面の仕様を見る限り、読み込み時 6MB〜9.5MB/秒、書き込み時 2MB〜4MB/秒と早くは無いが、高速転送をウリにした下手に高いCFカードを買う前に安くて潰しの効くSDHCカードが使えるのはありがたい。(CLASS6な16GBでも8千円切ってるしね)
母親の知人宅へアンテナ工事に行く
定時後、いつもの下道で帰宅。晩御飯は湯豆腐。
しばらくして母親の知人宅へ。今日は旦那さんも在宅。BSアンテナや地デジアンテナの大本の場所を教えてもらう。当初、想像してたパターンとだいぶ異なるが何とか作業開始。が、途中地デジが映ったり映らなかったりする。
最初はブースターが壊れているのか?とか思ったが、原因は屋根の上の地デジアンテナに実はブースターが付いていて、その電源部がテレビの裏に隠れていて、これを使わなかったので屋根上ブースターが動かなかったと判明。途中、動いたのはBSアンテナ用電源が供給されたのが原因。
屋根上ブースターはマスプロのかなり古いものらしく、電源部はプラグ式じゃなく直結タイプ。これが曲者で接触が悪く、うまく給電されないことがある模様。何とか繋ぎ直して動くようになったところで当初の予定通りに配線。
結果として地デジ側は2段階ブースターをかます形になってるが、配線は綺麗&単純になったと思う。少し多目のお代を頂いて帰宅&就寝。